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ネット掲載と異なる部屋案内!角部屋希望なのに中部屋契約…キャンセルできる?

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ネットの情報と実際に見せてもらった部屋が違いました。角部屋が空いていたのに、中部屋しか空いていないと言われたことに不信感を抱いています。契約した中部屋の代わりに、ネットに掲載されていた角部屋に変更することは可能でしょうか? もし変更できない場合、この理由で契約のキャンセルは可能でしょうか?
不動産賃貸契約は、借主(あなた)と貸主(不動産会社または家主)の間で、一定の期間、物件を借りることを約束する契約です。 契約成立には、物件、賃料、契約期間など、重要な事項について合意が必要です。 不動産会社は、物件情報を正確に開示する義務(告知義務)を負っています。 重要な事項について虚偽の情報や重要な情報の隠蔽は、契約の解除事由になり得ます。 今回のケースでは、物件の情報に不一致があり、告知義務違反の可能性があります。
C社が、角部屋が空いているにも関わらず、中部屋しか空いていないと説明した点に問題があります。 これは、重要な事項について誤った情報を提供した可能性があり、契約の変更やキャンセルを検討できる余地があります。 しかし、最終的な判断は、C社との交渉、そして契約書の内容によって大きく左右されます。
このケースには、民法(契約に関する規定)と宅地建物取引業法(不動産取引に関する法律)が関係します。 民法では、契約に瑕疵(かし:欠陥)があった場合、契約の解除や損害賠償請求が認められる場合があります。 宅地建物取引業法では、不動産会社は物件情報を正確に開示する義務があり、違反した場合には行政処分を受ける可能性があります。
賃料が同じでも、設備や間取りが異なる場合、物件の価値は異なります。 モニターホンや追い炊き機能は、居住の快適性に大きく影響する設備です。 賃料が同じだからといって、これらの違いを無視することはできません。
まず、C社に状況を説明し、角部屋への変更を交渉しましょう。 ネット掲載の情報、契約時の状況、そして管理会社からの説明などを証拠として提示することが重要です。 交渉がうまくいかない場合は、弁護士や不動産専門家への相談を検討しましょう。 具体的な交渉例としては、「ネットの情報と異なる部屋を案内され、契約したことに対する不信感と、角部屋への変更を希望する」旨を丁寧に伝え、書面で回答を求めるのも有効です。
C社との交渉が難航した場合、または契約解除を求める場合は、弁護士や不動産専門家に相談することをお勧めします。 専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば法的措置を支援してくれます。 特に、契約書に不利な条項が含まれている場合や、C社が交渉に応じない場合は、専門家の力を借りることが重要です。
不動産契約では、不動産会社からの正確な情報開示が非常に重要です。 契約前に、物件情報を十分に確認し、疑問点があれば必ず質問しましょう。 また、契約書の内容をしっかりと理解した上で署名・捺印することが大切です。 今回のケースは、情報開示の重要性と、契約締結後のトラブル解決の難しさを示す良い例です。 不審な点があれば、すぐに不動産会社に確認し、必要に応じて専門家に相談しましょう。
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