- Q&A
マンションのオートロック、配達員が勝手に侵入!これって普通?

ご入力いただいた内容は「お問い合わせ内容」としてまとめて送信されます。
無理な営業や即決のご案内は行いません。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック【背景】
【悩み】
マンションのオートロック、防犯のためにあるものですよね。今回の質問者さんのように、配達員が勝手にオートロックを突破して部屋まで来た場合、どうすればいいのか、一緒に考えていきましょう。
オートロック(自動施錠)とは、マンションなどの集合住宅の入り口に設置された、自動で鍵がかかるシステムのことです。不審者の侵入を防ぎ、住民の安全を守るためにあります。
通常、オートロックを解錠するには、
などの方法があります。
今回のケースのように、住人の出入りに合わせてオートロックを突破することは、本来のオートロックの目的から外れる行為と言えます。
結論から言うと、配達員が住人の出入りに合わせてオートロックを突破することは、必ずしも「普通」とは言えません。
マンションの管理規約によっては、配達員に対して、インターホンでの呼び出しを義務付けている場合もあります。勝手にオートロックを突破することは、規約違反となる可能性も。
ただし、状況によっては、配達員が時間短縮のために、やむを得ずオートロックを突破してしまうケースも考えられます。例えば、エレベーターが混み合っている場合や、急いでいる場合などです。
今回のケースで関係してくる可能性のある法律は、「住居侵入罪」です。(刑法130条)
住居侵入罪は、正当な理由なく、人の住居や管理する建物に立ち入った場合に成立する犯罪です。オートロックを勝手に突破して部屋まで入る行為は、この住居侵入罪に該当する可能性があります。
ただし、配達員が、
には、住居侵入罪が成立しないこともあります。
「配達員は、時間短縮のために善意でオートロックを突破したのかもしれない」と考える人もいるかもしれません。
しかし、オートロックは防犯のために設置されているものです。配達員の善意であっても、勝手に突破することは、防犯上のリスクを高める可能性があります。
また、オートロックを突破することで、他の住人に不快感を与えたり、トラブルに発展したりする可能性もあります。
今回のケースで、まず確認すべきは、マンションの管理規約です。
管理規約には、配達員や来訪者に対するルールが定められている場合があります。例えば、
などです。
もし、管理規約に違反する行為があった場合は、管理会社や管理人に相談し、注意喚起してもらうこともできます。
また、インターホンで配達員に部屋番号を伝えるように促したり、宅配ボックスを利用したりするなど、自分でできる対策もあります。
もし、配達員との間でトラブルが発生したり、オートロックの突破が頻繁に起こったりする場合は、専門家への相談も検討しましょう。
例えば、
などが考えられます。
今回の重要ポイントをまとめます。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック