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マンション管理費:専有面積と共有持分、どっちが基準?バルコニーや階数による違いを徹底解説!

【背景】
マンションの管理規約に「各区分所有者の共用部分の共有持分に応じて算出する」と記載されているのを見ました。今まで専有面積(部屋の広さ)によって管理費が決まっているものと思っていました。2LDKより3LDKの方が管理費が高いイメージです。

【悩み】
「共用部分の共有持分」がよく分かりません。サービスバルコニーの有無や、階数によって管理費が変わるのでしょうか?例えば、1階の人はエレベーターを使わないので、上階の人より管理費が安くなるのでしょうか?

管理費は、区分所有者の共有持分に基づき算出されます。専有面積とは異なります。

1. マンション管理費の基礎知識

マンションの管理費は、建物の維持管理や修繕積立金(建物の修繕費用を積み立てておくための費用)のために、区分所有者(マンションに住んでいる人)が毎月支払う費用です。 この費用は、専有部分(個人が所有する部屋)の面積だけでなく、共用部分(廊下、エレベーター、外壁など、全員で共有する部分)の維持管理に要する費用を負担する仕組みになっています。

2. 共有持分とは何か?

「共有持分」とは、マンション全体の共用部分を、各区分所有者がどのくらいの割合で所有しているかを示す割合のことです。 これは、専有面積とは必ずしも一致しません。 建物全体の面積に対する、各部屋が占める割合が共有持分と単純に一致するとは限りません。 例えば、同じ専有面積でも、バルコニーの面積が異なれば、共有持分も変化する可能性があります。

3. 今回のケースへの回答

質問者様のマンションの管理規約では、管理費は「各区分所有者の共用部分の共有持分に応じて算出する」と定められています。これは、専有面積ではなく、共有持分に基づいて管理費が算出されることを意味します。 そのため、必ずしも3LDKの方が2LDKより管理費が高いとは限りません。

4. 関係する法律

マンションの管理費に関する法律は、区分所有法(民法の特別法)です。この法律では、管理費の負担割合について、規約で定められている場合、その規約に従うことになっています。 規約に明確な根拠が示されていれば、その規約に従って管理費が算出されます。

5. 誤解されがちなポイント

専有面積と共有持分は異なる概念であることを理解することが重要です。 専有面積は部屋の広さですが、共有持分は共用部分の所有割合です。 バルコニーの有無や階数も、共有持分に影響を与える可能性はありますが、必ずしも直接的な関係があるとは限りません。 共有持分の算出方法は、マンションの設計図や分譲時の資料に記載されている場合があります。

6. 実務的なアドバイス

管理費の算出方法について疑問がある場合は、管理組合(マンションの管理運営を行う組織)に直接確認することをお勧めします。 管理規約の写しや、共有持分の算出根拠を示した資料の提示を求めることも可能です。

7. 専門家に相談すべき場合

管理費の算出方法に不透明な点があり、管理組合との間で意見が一致しない場合、弁護士や不動産専門家などに相談することを検討しましょう。 特に、管理費の算出に不当な点があると考えられる場合は、専門家のアドバイスが必要となるでしょう。

8. まとめ

マンションの管理費は、専有面積ではなく、共用部分の共有持分に基づいて算出される場合があります。 共有持分は、各区分所有者の共用部分の所有割合を示すもので、専有面積とは必ずしも一致しません。 管理費の算出方法に疑問がある場合は、管理組合に確認するか、専門家に相談することを検討しましょう。 管理規約をよく読み、不明な点は積極的に質問することが大切です。

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