• Q&A
  • 中古住宅売却!専任媒介契約でも他社チラシ掲載はありえる?不動産屋のルールを徹底解説

共有不動産・訳あり物件の無料相談
1 / -
売却を決めていなくても問題ありません。状況整理のご相談だけでもOKです。

ご入力いただいた内容は「お問い合わせ内容」としてまとめて送信されます。
無理な営業や即決のご案内は行いません。

共有持分についてお困りですか?

おすすめ3社をチェック

中古住宅売却!専任媒介契約でも他社チラシ掲載はありえる?不動産屋のルールを徹底解説

【背景】
大手不動産会社に中古住宅の売却を専任媒介契約で依頼しました。契約書には、大手不動産会社だけが売買活動を行うと明記されています。

【悩み】
契約から10日後、地元の小さな不動産会社の新聞チラシに、私の家が掲載されていました!専任媒介契約なのに、なぜ他の不動産会社が私の家の情報を掲載できるのでしょうか?違法ではないのでしょうか?とても不安です。

専任媒介契約でも、情報公開は可能です。ただし、条件があります。

専任媒介契約と物件情報の公開について

専任媒介契約とは?

専任媒介契約(せんにんばいかいけいやく)とは、売主(あなたが)が、不動産会社1社だけに売却活動の委託をする契約です。 他の不動産会社には、あなたの物件の情報を提供できません。 しかし、これはあくまで「売買契約の締結」に関する専属的な権利を不動産会社に与えるものであり、物件情報の公開を完全に禁じるものではありません。

物件情報の公開範囲

専任媒介契約を結んだ場合でも、売主は、物件情報を公開する権利を完全に失うわけではありません。 ただし、公開範囲には制限があります。 例えば、一般の不動産情報サイトへの掲載や、他の不動産会社への情報提供は原則としてできません。

チラシ掲載の法的根拠

今回のケースでは、地元の小さな不動産会社が新聞チラシに物件情報を掲載したとのことですが、これは、以下の可能性が考えられます。

* **レインズ(不動産流通機構)への登録:** レインズ(REINS:不動産流通機構)は、不動産会社間で物件情報を共有するシステムです。 大手不動産会社がレインズに物件情報を登録した場合、他の不動産会社もその情報にアクセスできます。 ただし、レインズに登録された情報は、必ずしも一般消費者向けに公開されるわけではありません。 チラシ掲載は、レインズの情報に基づいて行われた可能性があります。

* **口頭での情報提供:** 大手不動産会社が、何らかの理由で地元の不動産会社に口頭で物件情報を伝えた可能性も考えられます。これは契約違反の可能性が高いです。

誤解されがちなポイント:専任媒介契約の範囲

専任媒介契約は、売買契約の締結を1社に独占させる契約です。 物件情報を一切公開できないという意味ではありません。 レインズへの登録や、特定の不動産会社への情報提供は、契約内容によっては認められる場合があります。 契約書をよく確認しましょう。

実務的なアドバイス:契約書を確認し、必要に応じて相談を

まずは、契約書の内容を改めて確認しましょう。 契約書に、物件情報の公開に関する具体的な記述がないか、確認することが重要です。 もし、契約書に違反している可能性があると感じたら、まずは大手不動産会社に確認しましょう。 それでも納得できない場合は、弁護士や不動産鑑定士などの専門家に相談することをお勧めします。

専門家に相談すべき場合

* 契約書の内容が不明瞭で、解釈に迷う場合
* 大手不動産会社との間で、意見の食い違いが生じている場合
* 法的な問題に発展する可能性がある場合

まとめ:専任媒介契約の落とし穴と対応策

専任媒介契約は、売主にとって有利な契約ですが、物件情報の公開範囲については、契約書をよく確認する必要があります。 レインズへの登録や、特定の不動産会社への情報提供は、契約内容によっては認められる場合があります。 不明な点があれば、専門家に相談しましょう。 契約前に、物件情報の公開範囲について、不動産会社と十分に話し合うことが重要です。 契約書は、よく読んで理解してから署名・捺印しましょう。 今回のケースでは、契約書の内容と、地元の不動産会社によるチラシ掲載の経緯を丁寧に確認することが重要です。 必要であれば、法的措置も検討する必要があるかもしれません。

Editor's Picks

共有持分についてお困りですか?

おすすめ3社をチェック

pagetop