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事故の過失割合9:1、相手が物損にしたい理由は?損害賠償の注意点も解説

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・相手が物損事故にしたいのは、免許の点数に関係があるからだと理解しています。
・それ以外に、相手が物損事故にすることで何かメリットがあるのか知りたいです。
・また、私が注意すべき点があれば教えてください。
交通事故に遭われたとのこと、大変お見舞い申し上げます。今回のケースは、過失割合が9:1であり、相手方が修理費や治療費を負担する意向を示している状況ですね。物損事故にするという提案に対して、どのようなメリット・デメリットがあるのか、一緒に見ていきましょう。
交通事故が発生した場合、加害者(今回は相手方)は、被害者(今回はあなた)に対して、損害賠償責任を負うのが一般的です。この損害賠償には、大きく分けて「物損」と「人身損害」があります。
今回のケースでは、相手方が修理費や治療費を負担するとのことですので、損害賠償の対象となる部分については、すでに合意があるように見えます。
相手方が物損事故にしたい理由は、主に運転免許の違反点数に関係があります。人身事故の場合、加害者は違反点数が加算され、行政処分(免許停止や免許取消し)を受ける可能性があります。
一方、物損事故の場合、原則として違反点数は加算されません。相手方は、違反点数の加算を避けるために、物損事故にしたいと考えている可能性があります。
しかし、物損事故にしたとしても、あなたが損害賠償請求をできなくなるわけではありません。物損事故として処理された場合でも、修理費や治療費など、発生した損害については、相手方に請求することができます。
交通事故に関連する主な法律は、
今回のケースでは、自賠法は直接関係ありませんが、任意保険に加入している場合は、保険会社が損害賠償の手続きを代行してくれることがあります。
今回のケースで、誤解されがちなポイントを整理します。
今回のケースで、実務的なアドバイスをいくつかご紹介します。
例えば、車の修理費が100万円、治療費が50万円、休業損害が50万円の場合、総額200万円の損害が発生したとします。この場合、相手方と示談交渉を行い、200万円の損害賠償を請求することができます。
以下のような場合は、専門家(弁護士)に相談することをおすすめします。
今回のケースの重要ポイントをまとめます。
交通事故は、誰もが巻き込まれる可能性があるものです。今回の解説が、少しでもお役に立てれば幸いです。もし、さらにご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください。
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