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住宅ローン審査、過去のキャッシングやカード事故は影響する?開示方法と対策を解説

【背景】
・1年半後に住宅ローンを組むことを検討中。
・2年前にキャッシングを月8万~10万円程度利用していた(延滞なし)。
・半年前に、120円の残高不足でカード引き落としができず、カード会社に連絡し、すぐに振込で対応した。
・現在、2年間キャッシングの利用はない。

【悩み】
・過去のキャッシング利用が住宅ローン審査に影響するか不安。
・カード事故(残高不足)が審査に影響するか心配。
・CIC(信用情報機関)への情報開示を検討しているが、開示自体がマイナスになるという情報もあり悩んでいる。
・住宅ローン申し込み時にカードを全て解約するべきか迷っている。
・住宅ローンの審査に通るか不安。
・住宅ローン審査に向けて、他に準備しておくべきことは何か知りたい。

過去の利用状況は審査に影響する可能性があります。情報開示で状況確認し、問題なければカードは一部残しても良いでしょう。住宅ローン審査に通る可能性はありますが、準備と対策が必要です。

信用情報って何?住宅ローン審査への影響

住宅ローンを申し込む際、金融機関はあなたの信用情報を必ず確認します。信用情報とは、クレジットカードやローンの利用状況、支払い履歴などを記録したものです。これは、あなたがきちんと返済できる人かどうかを判断するための重要な材料となります。

信用情報は、主に以下の3つの機関に登録されています。

  • CIC(Credit Information Center):クレジットカード会社や信販会社などが加盟。
  • JICC(Japan Credit Information Reference Center Corp.):消費者金融やクレジット会社などが加盟。
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター):銀行や信用組合などが加盟。

これらの機関は、あなたの信用情報を共有しており、金融機関は審査の際にこれらの情報を参照します。信用情報に問題があると、住宅ローンの審査に落ちたり、金利が高くなったりする可能性があります。

過去のキャッシング利用は審査にどう影響する?

過去のキャッシング利用は、住宅ローン審査に影響を与える可能性があります。特に、キャッシングの利用額が高額であったり、頻繁に利用していたりすると、金融機関は「お金に困っているのではないか」「返済能力が低いのではないか」と判断する可能性があります。

ただし、キャッシングを利用していたからといって、必ずしも審査に通らないわけではありません。重要なのは、以下の点です。

  • 利用状況:月々の利用額、利用頻度、利用期間など。
  • 返済状況:延滞がないか、遅延したことはないか。
  • 現在の状況:キャッシングの利用をやめてからの期間。

今回のケースでは、2年前にキャッシングを利用していたものの、延滞はなく、現在は2年間利用していないとのことですので、状況としてはそこまで悪いものではないと考えられます。しかし、審査の際には、これらの情報が総合的に判断されるため、注意が必要です。

カードの引き落とし遅延は、住宅ローン審査に影響する?

カードの引き落とし遅延は、信用情報に記録される可能性があります。120円の残高不足で引き落としができなかったとのことですが、これは「カード事故」として記録される可能性があります。ただし、すぐにカード会社に連絡し、振込で対応し、その後問題なくカードが利用できているのであれば、そこまで大きな影響はないかもしれません。しかし、念のため、信用情報機関に開示請求を行い、ご自身の情報を確認することをお勧めします。

信用情報の開示請求方法

ご自身の信用情報を確認するには、信用情報機関に開示請求を行う必要があります。CIC、JICC、KSCそれぞれに、インターネット、郵送、窓口などで開示請求ができます。開示請求の方法や手数料は、各機関のウェブサイトで確認できます。

開示請求をすると、あなたの信用情報が記載された書類が送られてきます。この書類には、あなたのクレジットカードやローンの利用状況、支払い履歴などが詳細に記載されています。ご自身の情報を確認し、問題がないかを確認しましょう。

自分で開示請求をすると、その事実が信用情報に残るという情報もありますが、これは必ずしも事実ではありません。開示請求をしたという事実は記録されますが、それが審査に悪影響を与えることは、一般的にはありません。むしろ、ご自身の情報を把握し、問題がないことを確認しておくことは、住宅ローン審査においてプラスに働く可能性があります。

住宅ローン審査に向けてのカードの扱い

住宅ローンを申し込むにあたり、カードを全て解約する必要はありません。しかし、利用していないカードをたくさん持っていると、金融機関によっては「管理能力がない」と判断される可能性もあります。利用していないカードは解約し、必要なカードだけを残すのが良いでしょう。

今回のケースでは、海外旅行保険が付帯しているカードを1枚残したいとのことですが、キャッシング枠が0円で、ショッピング枠が20万円であれば、特に問題はないと考えられます。ただし、カードの利用状況によっては、審査に影響を与える可能性もあります。カードの利用状況を確認し、必要に応じて利用額を調整するなどの対策をしましょう。

住宅ローン審査に通るためにできること

住宅ローン審査に通るためには、以下の点に注意しましょう。

  • 信用情報を確認する:CICなどの信用情報機関に開示請求し、ご自身の信用情報を確認しましょう。
  • 自己資金を増やす:頭金を多く用意することで、審査に通りやすくなります。
  • 借入額を減らす:無理のない借入額にすることで、審査に通りやすくなります。
  • 他のローンを整理する:自動車ローンなど、他のローンがある場合は、できるだけ整理しておきましょう。
  • 安定した収入を得る:安定した収入は、住宅ローン審査において非常に重要です。
  • 金融機関に相談する:住宅ローンを検討していることを金融機関に相談し、アドバイスをもらいましょう。

住宅ローン審査、専門家に相談すべき場合

住宅ローン審査について、専門家に相談することも有効です。特に、以下のような場合は、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

  • 信用情報に不安がある場合:信用情報に問題がある場合、専門家は状況を分析し、適切なアドバイスをしてくれます。
  • 住宅ローンの選択に迷っている場合:数多くの住宅ローンの中から、自分に合ったものを選ぶのは難しいものです。専門家は、あなたの状況に合わせて、最適な住宅ローンを提案してくれます。
  • 審査に通るか不安な場合:専門家は、あなたの状況を詳しくヒアリングし、審査に通る可能性を判断してくれます。

相談できる専門家としては、住宅ローンアドバイザー、ファイナンシャルプランナー、不動産コンサルタントなどが挙げられます。これらの専門家は、住宅ローンに関する知識や経験が豊富で、あなたの疑問や不安を解消し、最適なアドバイスをしてくれます。

まとめ(今回の重要ポイントのおさらい)

今回のケースでは、過去のキャッシング利用やカードの引き落とし遅延が、住宅ローン審査に影響を与える可能性があります。しかし、2年間キャッシングを利用しておらず、カードの引き落とし遅延もすぐに対応していれば、そこまで大きな問題にはならないと考えられます。念のため、信用情報機関に開示請求を行い、ご自身の情報を確認しましょう。また、住宅ローン審査に向けて、自己資金を増やしたり、借入額を減らしたりするなどの対策も重要です。

住宅ローン審査は、あなたの信用情報、収入、借入希望額など、様々な要素を総合的に判断して行われます。今回の解説を参考に、しっかりと準備を行い、住宅ローン審査に臨んでください。

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