- Q&A
住宅ローン本審査通過の可能性:旧姓クレジットカードローンの申告漏れと審査への影響

共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック【悩み】
クレジットカードローンの申告漏れが、住宅ローンの本審査に影響するかどうか心配です。審査に通る可能性はありますか? 夫の年収は450万円、私の年収は230万円です。勤続年数は12年で、職場は母の会社です。銀行は会社のメインバンクで、私が跡継ぎであることを銀行は知っています。中古マンション購入で、融資金額は1790万円です。
住宅ローン審査は、借入希望者が返済能力を有しているかを銀行が厳しく判断するプロセスです。そのため、正確な情報開示が非常に重要になります。 正確な情報とは、収入、支出、そして全ての借入金(住宅ローン以外のものも含む)です。 申告漏れは、銀行から「故意の虚偽申告」と判断される可能性があり、審査に大きな影響を与えます。
今回のケースでは、ご自身の旧姓時代のクレジットカードローンを申告し忘れてしまったことが問題です。 銀行は、借入希望者の信用情報(信用情報機関(CICなど)に記録された情報)を照会します。 そこで、申告されていないクレジットカードローンの情報が発見されると、信用情報に傷が付くだけでなく、銀行の信頼を失うことになります。 結果として、本審査で不承認となる可能性が非常に高くなります。
住宅ローンの審査には、貸金業法(貸金業者の業務を規制する法律)と民法(契約に関する基本的なルールを定めた法律)が関わってきます。 貸金業法は、貸金業者が適切な審査を行い、過剰な貸付を行わないように規制しています。 民法は、契約の締結や履行に関するルールを定めており、住宅ローン契約もその対象となります。 申告漏れは、これらの法律に抵触する可能性があり、契約が無効になる可能性も否定できません。
「100万円程度の小さな借金だから大丈夫だろう」と考えるのは危険です。 銀行は、借入希望者の返済能力を総合的に判断します。 複数の借入金がある場合、その合計額と返済額が収入に対してどの程度の割合を占めるのか(返済負担率)が重要な判断材料となります。 小さな借金であっても、返済負担率が高くなれば、審査に不利に働く可能性があります。
今すぐ、担当者に連絡し、クレジットカードローンの申告漏れを正直に説明しましょう。 隠蔽しようとするよりも、誠実に対応することが、審査通過の可能性を高めることに繋がります。 銀行によっては、事情を酌量して再審査を受け付けてくれる可能性もあります。 ただし、この場合でも審査が通るとは限りません。
もし、銀行との交渉が難航したり、審査で不承認になった場合、弁護士や司法書士に相談することをお勧めします。 専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスを行い、必要に応じて銀行との交渉をサポートしてくれます。 特に、銀行との間でトラブルが発生した場合、専門家の助けが必要となるでしょう。
住宅ローン審査では、正確な情報開示が最も重要です。 小さな嘘や隠蔽は、大きなリスクを伴います。 今回のように、申告漏れに気付いた場合は、すぐに銀行に連絡し、正直に説明することが大切です。 誠実な対応が、審査通過の可能性を高めるだけでなく、将来的な信頼関係構築にも繋がります。 そして、必要であれば専門家の力を借りることも検討しましょう。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック