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先物取引のトウモロコシや鉄って何?仕組みや購入後の流れを解説

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【悩み】
トウモロコシなどの先物取引は、将来の価格を予測して売買する取引です。実際に商品をやり取りする場合もあります。
先物取引とは、将来のある時点での商品(トウモロコシ、大豆、原油など)や金融商品(株価指数など)の受け渡しを、あらかじめ決めた価格で売買する取引のことです。簡単に言うと、「将来、この商品をこの値段で売買します」という約束をすることです。
先物取引の目的は、大きく分けて2つあります。
先物取引は、取引所(証券取引所など)を通じて行われ、取引所が取引の安全性を保証しています。取引には、証拠金(しょうこきん)と呼ばれる担保を預け入れる必要があります。これは、万が一、取引がうまくいかなかった場合に、損失を補填するためのものです。
先物取引でトウモロコシを「買う」場合、実際にトウモロコシを受け取ることも可能です。これを「現渡し(げんわたし)」といいます。
しかし、ほとんどの場合、先物取引は「反対売買」で決済されます。つまり、買ったトウモロコシの先物を、期日(きじつ)が来る前に売って、差額で利益を得たり、損失を確定させたりします。この場合、実際にトウモロコシを受け取ることはありません。
現渡しの場合には、指定された倉庫などにトウモロコシが保管され、買い手はそれを引き取ることになります。個人が大量のトウモロコシを保管する場所を持つことは稀なので、現渡しを選択することはあまり一般的ではありません。
先物取引は、金融商品取引法という法律によって規制されています。この法律は、投資家の保護と市場の公正性を目的としています。
主な規制内容
また、先物取引は、税制上も様々な取り扱いがあります。利益が出た場合には、原則として所得税が課税されます。税金については、税理士などの専門家に相談することをおすすめします。
先物取引について、よくある誤解を整理します。
先物取引を始める前に、以下の点に注意しましょう。
具体例:トウモロコシの先物取引
例えば、トウモロコシの価格が1ブッシェルあたり500円の時に、100ブッシェルのトウモロコシの先物を買ったとします。証拠金として、取引金額の数%を預け入れます。
その後、トウモロコシの価格が上昇し、1ブッシェルあたり550円になったとします。この時点で先物を売れば、(550円 – 500円) × 100ブッシェル = 5,000円の利益を得ることができます。
逆に、価格が下落した場合には、損失を被ることになります。
以下のような場合は、専門家への相談を検討しましょう。
相談先としては、証券会社の担当者、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士などが挙げられます。信頼できる専門家を見つけ、積極的に相談するようにしましょう。
今回の話をまとめます。
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