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共同アンテナからの地デジ受信不良!アパート住まいの対処法と不動産屋への相談

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共同アンテナの不具合なのか、それとも私のテレビやチューナーの故障なのか判断がつきません。不動産屋に相談したら、対応してもらえるのでしょうか?
地上デジタル放送(地デジ)は、地上波(電波)を使って放送されています。アパートなどの集合住宅では、多くの場合、建物の屋上に設置された共同アンテナ(複数の住戸で共有するアンテナ)から、各部屋にケーブルで電波が供給されます。この共同アンテナが劣化したり、故障したりすると、受信状態が悪くなり、画面の乱れや音声の途切れ、チャンネルが見られないといった問題が発生します。
質問者さんのケースでは、共同アンテナの不具合が最も考えられます。ブラウン管テレビに地デジチューナーを追加しているとのことですが、チューナー自体に問題がある可能性も低いとは言えません。しかし、複数のチャンネルで受信不良が発生していることから、アンテナに問題がある可能性の方が高いでしょう。
特に、地デジ受信に関する法律はありません。しかし、賃貸借契約においては、借主(質問者さん)は、居住できる状態の物件を貸主(不動産会社)から借りる権利があります。居住に支障をきたすような重大な欠陥(この場合は地デジ受信不能)がある場合、貸主は修繕義務を負います(民法606条)。
共同アンテナは、建物全体で共有する設備です。そのため、受信不良の原因が個人のテレビやチューナーの故障ではなく、共同アンテナの不具合にある場合は、修理費用は借主が負担する必要はありません。
まず、不動産会社に連絡し、受信不良の状況を詳しく説明しましょう。具体的には、どのチャンネルで見られないか、どのような症状が出るか(画面の乱れ、音声の途切れ、全く受信できないなど)、いつ頃から症状が出始めたかなどを伝えましょう。 写真や動画で状況を記録しておくと、よりスムーズに話が進みます。
不動産会社は、専門業者に点検を依頼し、原因を特定します。アンテナの修理や交換が必要な場合は、不動産会社が費用を負担するのが一般的です。
不動産会社との交渉がうまくいかない場合、または不動産会社が対応に消極的な場合は、弁護士や不動産問題に詳しい専門家への相談を検討しましょう。専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスをしてくれます。
地デジの受信不良は、共同アンテナの不具合が原因である可能性が高いです。まずは不動産会社に連絡し、状況を説明して対応を求めましょう。 説明する際には、具体的な症状を伝え、写真や動画で状況を記録しておくことが有効です。 それでも解決しない場合は、専門家への相談も検討してください。 快適なテレビ視聴環境を取り戻せるよう、積極的に行動しましょう。
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