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共有マンション相続:母の戸籍も必要?父と母の相続手続きを徹底解説!

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マンションの相続手続きをする際に、登記所に提出する戸籍は、父の戸籍だけで良いのでしょうか?母の戸籍も必要なのでしょうか?具体的にどのような戸籍が必要なのか、また、手続きの流れについても知りたいです。
相続とは、人が亡くなった際に、その人の財産(ここではマンション)が、法律で定められた相続人(ここでは息子さん)に引き継がれることです。共有とは、複数の人が一つの財産を共同で所有している状態です。今回のケースでは、父と母が共有でマンションを所有していました。
相続手続きには、相続人の確定、遺産分割、相続登記など、いくつかの段階があります。相続登記とは、法務局(登記所)に所有権の移転を登録する手続きです。この手続きには、相続人の関係性を証明する戸籍が必要になります。
ご質問の「父の戸籍だけで良いのか?」という点ですが、答えは「いいえ」です。 父の戸籍に加え、母の戸籍も必要です。具体的には、以下の戸籍が必要です。
* **父の戸籍全部事項証明(戸籍謄本)(※):** 父の一生分の戸籍です。出生から死亡まで記載されています。
* **母の戸籍全部事項証明(戸籍謄本)(※):** 母の一生分の戸籍です。出生から死亡まで記載されています。
* **相続関係説明図(※):** 相続人の関係性を図解した書類。法務局で取得できます。または、司法書士などに作成を依頼できます。
(※)戸籍謄本は、戸籍に記載されている全ての事項が記載された戸籍の写しです。
民法(相続に関する規定)に基づき、相続手続きが行われます。相続登記は、不動産登記法によって定められています。
「父が亡くなった後の相続だから、父の戸籍だけで良い」と誤解しがちですが、共有財産であったため、母の相続も関係します。母が先に亡くなっているため、母の相続分は、母の相続人(おそらくご質問者様)が既に相続済みである必要があります。そのため、母の相続関係を証明する戸籍が必要となるのです。
戸籍の取得は、お住まいの市区町村役場で行えます。手数料が必要になります。 相続手続きは複雑なため、司法書士などの専門家に依頼することをお勧めします。専門家であれば、必要な書類を的確に準備し、手続きをスムーズに進めてくれます。
相続手続きは法律に関する専門知識が必要で、複雑な場合があります。特に、共有財産の相続や、複数の相続人がいる場合などは、専門家のサポートが不可欠です。 間違った手続きをしてしまうと、相続登記ができない、税金の問題が発生するなど、様々なトラブルにつながる可能性があります。
共有マンションの相続では、父と母の両方の戸籍が必要になります。相続手続きは複雑なため、専門家である司法書士などに相談することを強くお勧めします。早めの相談で、スムーズな手続き、そしてトラブル回避につながります。 必要な戸籍は、父の戸籍全部事項証明、母の戸籍全部事項証明、そして相続関係説明図です。これらの書類を準備し、法務局で相続登記の手続きを進めてください。
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