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共用アンテナの地デジ受信不良!原因と対処法:アパート住まいのテレビトラブル解決ガイド

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受信強度が低い原因がアンテナの故障なのか、テレビ側の配線不良なのか分かりません。もしアンテナに問題があれば、不動産屋に連絡すべきかどうかも悩んでいます。
テレビ放送を受信するには、アンテナで電波を受信し、同軸ケーブル(金属製の芯線と絶縁体を組み合わせたケーブルで、テレビ信号を伝送する)を通してテレビに送る必要があります。アパートなどの集合住宅では、多くの場合、建物の屋上に共用アンテナが設置され、各部屋に同軸ケーブルで接続されています。この共用アンテナは、地上デジタル放送(地デジ)の電波を受信するためのものです。受信強度とは、アンテナがどれだけ強く電波を受信できているかを表す数値で、数値が高いほど受信状態が良いことを示します。
質問者さんの場合、受信強度が30と非常に低い状態です。これは、アンテナ、同軸ケーブル、テレビのいずれかに問題がある可能性を示唆しています。
まず考えられるのは、共用アンテナの故障です。経年劣化や自然災害などによってアンテナが破損したり、調整がずれたりすると受信強度が低下します。次に考えられるのは、同軸ケーブルの断線や接続不良です。ケーブルが経年劣化で断線したり、接続部分が緩んでいたりすると、信号が正しくテレビに届かなくなります。最後に考えられるのは、テレビ本体の故障です。テレビのチューナー(放送を受信し、映像・音声に変換する装置)に不具合が生じていると、受信強度が低くても映らないことがあります。
アパートの共用部分であるアンテナの維持管理は、通常、不動産会社(家主)の責任です。民法(私人間の権利義務を定めた法律)に基づき、家主は、借家人に静穏に居住できる状態を維持する義務を負っています。テレビが映らない状態は、居住の平穏を妨げる可能性があるため、家主は適切な対応をする必要があります。
「受信強度が低い=アンテナの故障」とは限りません。ケーブルの接続不良やテレビ本体の故障も考えられます。安易にアンテナの故障と決めつけず、原因を特定する必要があります。
1. **まずはテレビ側の確認:** テレビの電源を入れ直したり、他のチャンネルを試したり、アンテナケーブルの接続を確認しましょう。
2. **配線の確認:** テレビと壁のコンセント間の同軸ケーブルに緩みや断線がないか確認します。もし、接続部分に問題があれば、しっかり接続し直しましょう。
3. **他の機器で確認:** もし可能であれば、別のテレビやレコーダーを同じコンセントに接続して受信強度を確認してみましょう。これで問題が解決すれば、テレビ本体の故障が疑われます。
4. **不動産会社への連絡:** 上記の確認を行っても改善しない場合は、不動産会社に連絡し、状況を説明しましょう。共用アンテナの点検を依頼する必要があります。
自分で原因が特定できない場合、または不動産会社との対応に困った場合は、電気工事士などの専門家に相談することをお勧めします。専門家は的確な原因究明と修理を行うことができます。
テレビが映らなくなった場合、受信強度を確認し、配線やテレビ本体の確認を行うことが重要です。それでも改善しない場合は、不動産会社に連絡して共用アンテナの点検を依頼しましょう。専門家の助けが必要な場合もありますので、状況に応じて適切な対応をとることが大切です。
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