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分譲マンションの共有名義!管理費・修繕積立費の負担割合、徹底解説!2:8の持ち分、どうすればいい?

【背景】
先日、彼と二人で分譲マンションを購入しました。 登記は2:8の共有名義です。

【悩み】
毎月支払う管理費と修繕積立費の負担割合について悩んでいます。持ち分通り2:8で負担するのが正しいのか、それとも半々で負担するのがいいのか分かりません。色々なサイトを見ましたが、いまいち理解できませんでした。どうすれば良いのでしょうか?

管理費・修繕積立費は、原則として持分割合(2:8)で負担します。

1. 分譲マンションの管理費・修繕積立費とは?

分譲マンションでは、建物の維持管理や修繕のために、所有者から管理費と修繕積立費が徴収されます。
管理費は、日常的な清掃や共用部分の維持管理(エレベーターの保守点検、共用灯の交換など)に必要な費用です。
修繕積立費は、大規模修繕(外壁塗装、屋上防水工事など)のための費用を積み立てていくものです。 これは、将来発生する高額な修繕費用に備えるための重要な費用です。

2. 共有名義における負担割合

マンションの所有者が複数いる場合(共有名義)、管理費や修繕積立費の負担割合は、原則として各所有者の持分割合によって決定されます。 今回のケースでは、持ち分が2:8なので、管理費・修繕積立費も2:8の割合で負担するのが一般的です。

3. 今回のケースへの回答

質問者様のケースでは、持ち分が2:8であるため、管理費と修繕積立費は2:8の割合で負担するのが妥当です。 これは、マンションの管理規約にも記載されていることが多いでしょう。

4. 関連する法律や制度

マンションの管理に関する法律は、区分所有法(民法の特別法)が中心となります。 この法律では、管理費・修繕積立費の負担割合について、特に規定はありませんが、持分割合による負担が一般的であり、裁判例でも支持されています。 また、個々のマンションでは、管理規約に具体的な負担割合が定められている場合があります。

5. 誤解されがちなポイント

「仲が良いから」「生活費を折半しているから」といった理由で、管理費・修繕積立費を半々で負担するのは、法律上問題はありませんが、将来トラブルになる可能性があります。 明確な負担割合を決め、書面で残しておくことが重要です。 特に、将来、共有名義を解消する場合(共有持分の売却など)には、負担割合の明確化が不可欠となります。

6. 実務的なアドバイスと具体例

管理費・修繕積立費の支払いは、銀行口座からの自動引き落としが一般的です。 それぞれの持ち分割合に応じて、口座から自動的に引き落とされるように設定しましょう。 もし、手動で支払う場合は、明確な領収書を保管し、負担割合を記録しておくことが重要です。 例えば、管理費が月額1万円の場合、2:8の割合で負担すると、一方の人は2,000円、もう一方は8,000円となります。

7. 専門家に相談すべき場合とその理由

管理規約の内容が不明瞭であったり、負担割合について意見が合わない場合、弁護士や不動産専門家などに相談することをお勧めします。 特に、管理規約に特段の規定がない場合や、将来的なトラブルを回避したい場合は、専門家の助言を受けることで、円滑なマンション管理を行うことができます。

8. まとめ

分譲マンションの管理費・修繕積立費は、原則として所有者の持分割合で負担します。 共有名義の場合、明確な負担割合を決め、書面で残しておくことが重要です。 不明な点があれば、管理規約を確認するか、専門家に相談しましょう。 今回のケースでは、2:8の持ち分割合に従って負担するのが適切です。 将来のトラブルを避けるためにも、早めの確認と対応をおすすめします。

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