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地デジ受信レベルが低いのに映らない!アンテナ接続不良?それともアンテナ本体?原因究明と対処法

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受信レベルが低いながらも数値は出ているのに、地デジが映らない原因がアンテナ線の接続不良なのか、アンテナ本体の故障なのか、はたまたテレビの故障なのか分からず不安です。どこに原因があるのか特定し、解決策を知りたいです。
地上デジタル放送(地デジ)は、地上波(地上から電波を発信する放送)でデジタル信号(0と1の組み合わせで情報を送る方式)を使って放送されています。アンテナで受信した電波の強さを「受信レベル」で表し、数値が高いほど受信状態が良いことを示します。推奨値に満たない場合、ノイズ(雑音)の影響を受けやすく、映像や音声に乱れが生じたり、受信できなくなる可能性があります。BS放送は衛星放送(人工衛星を経由して放送する放送)なので、地デジとは受信方法が異なります。
受信レベルが推奨値を下回っているにも関わらず、ある程度の数値が出ていることから、アンテナ線接続不良の可能性はありますが、アンテナ本体の故障やテレビの不具合も完全に否定できません。まずは、以下の手順で原因究明を行うことをお勧めします。
今回のケースに直接関係する法律や制度はありません。しかし、集合住宅の場合は、アンテナ設備の管理責任が大家や管理会社にある場合が多いです。受信できない状態が続けば、管理会社に相談する必要があります。
「受信レベルがある程度出ているから、アンテナ線は問題ない」と安易に判断しないようにしましょう。受信レベルはあくまで電波の強さを示すものであり、接続不良やアンテナの劣化によって、電波が十分に伝わっていない可能性があります。また、雨天時は電波の減衰(電波の勢いが弱まること)が起きやすく、受信レベルが低下することがあります。しかし、雨天時以外でも映らない場合は、他の原因を疑う必要があります。
1. **アンテナ線接続の確認**: アンテナとテレビ、分配器(複数のテレビに電波を分ける機器)などの接続部をしっかり確認しましょう。ゆるんでいたり、接触不良を起こしている箇所がないか、丁寧に確認し、必要であれば接続し直してください。
2. **他のテレビでの確認**: もし可能であれば、別のテレビで同じアンテナを使って受信を試してみましょう。映ればテレビ側の問題、映らなければアンテナまたは配線の問題です。
3. **アンテナ本体の確認**: アンテナに異常がないか目視で確認しましょう。破損や劣化が見られる場合は、交換が必要かもしれません。
4. **ブースター(電波を増幅する機器)の確認**: ブースターを使用している場合は、動作に問題がないか確認しましょう。
5. **専門業者への依頼**: 上記の方法で原因が特定できない場合は、アンテナ工事の専門業者に相談しましょう。専門的な機器を使って、より詳細な調査と修理を行ってもらえます。
* 自力で原因が特定できない場合。
* 高所作業が必要なアンテナの点検や修理が必要な場合。
* 専門的な機器や知識が必要な場合。
* 集合住宅で、共用部分のアンテナに問題がある可能性がある場合。
専門業者に依頼することで、安全かつ確実に問題を解決できます。
地デジが映らなくなった場合、受信レベルの数値だけで原因を断定するのは危険です。アンテナ線接続、アンテナ本体、テレビの順に確認し、それでも解決しない場合は専門業者に相談しましょう。 雨の影響も考えられますが、常時映らない場合は、他の原因を検討することが重要です。 集合住宅の場合は、管理会社への相談も必要になるかもしれません。
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