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外構工事の見積もり、土間コンと砂利の単価は妥当?高すぎる?疑問を解決!

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【背景】
【悩み】
外構工事とは、建物の外部空間(エクステリア)を整備する工事のことです。具体的には、門や塀の設置、駐車場やアプローチ(玄関までの通路)の整備などを行います。
今回の質問にある「土間コンクリート」と「砂利」について、簡単に説明しましょう。
土間コンクリート
土間コンクリートとは、地面にコンクリートを流し込んで作る舗装のことです。カースペース(車を停める場所)や玄関ポーチ(玄関前のスペース)などでよく使われます。耐久性が高く、車の出し入れや人の歩行にも適しています。表面を平らに仕上げることで、見た目も美しく、掃除もしやすいのが特徴です。
砂利
砂利は、庭や通路、駐車場などに敷き詰める小石のことです。種類や色、大きさなど様々なものがあります。水はけを良くしたり、防犯対策(人が歩くと音がする)になったりするメリットがあります。今回の質問にあるように、地盤を安定させるために、砕石(さいせき:岩を砕いて作られた石)を敷き詰めることもあります。
見積もり単価が妥当かどうかを判断するためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
土間コンクリート(平米あたり7200円)
土間コンクリートの単価は、工事の規模、地域の相場、使用するコンクリートの種類などによって変動します。一般的に、7000円〜10000円程度が相場と言われています。今回の見積もりは、相場と比較して極端に高いわけではありませんが、念のため他の業者にも見積もりを依頼して比較検討することをおすすめします。
砂利(砕石転圧、平米あたり3600円)
砂利の入れ替え工事(砕石転圧のみ)の単価も、工事の規模や地域、使用する砂利の種類によって異なります。今回の見積もり金額は、砕石転圧のみということを考慮すると、やや高めの印象です。ただし、再生砂利を使用していること、もともと畑だった土地で地盤が緩いことから、下地処理に手間がかかっている可能性も考えられます。
外構工事を行うにあたって、直接的に関係する法律や制度は、建築基準法や都市計画法など、建物の建築に関するものが主です。今回のケースでは、特に注意すべき法律や制度はありません。ただし、工事を行う際には、近隣住民への配慮や、騒音・振動に対する対策など、周辺環境への配慮が必要となる場合があります。
外構工事に関する誤解として、以下のようなものがあります。
再生砂利について
再生砂利は、建設現場などで発生したコンクリートやアスファルトを再利用したものです。価格が安く、環境に優しいというメリットがあります。ただし、品質によっては、耐久性や見た目が劣る場合もあります。今回のケースでは、地盤が緩い土地に再生砂利を使用することから、品質が重要になります。業者に、再生砂利の種類や品質について確認しておくと良いでしょう。
地盤について
畑だった土地は、地盤が緩い可能性があります。地盤が弱いと、土間コンクリートが沈下したり、ひび割れが発生しやすくなります。今回のケースでは、砕石転圧を行うことで、地盤を安定させる対策がとられています。しかし、場合によっては、地盤改良工事(地盤を強化する工事)が必要になることもあります。業者に、地盤の状態と、それに対する対策について詳しく説明してもらいましょう。
見積もり単価を検討する上で、以下の点を意識しましょう。
見積もりを比較する際には、単価だけでなく、工事内容や使用する材料、業者の信頼性なども考慮しましょう。気になる点があれば、業者に質問し、納得いくまで説明を受けることが大切です。
今回のケースで、専門家に相談することを検討しても良い場合があります。
地盤調査
もともと畑だった土地の場合、地盤が弱い可能性が高いです。地盤調査(土の強度などを調べる調査)を行うことで、地盤の状態を正確に把握し、適切な対策を講じることができます。地盤調査の結果によっては、地盤改良工事が必要になることもあります。地盤調査は、専門業者に依頼するのが一般的です。
設計
外構工事の設計を専門家に依頼することも、良い選択肢です。専門家は、土地の状況や希望するデザインに合わせて、最適なプランを提案してくれます。また、複数の業者から見積もりを取る際にも、設計図があれば、正確な比較ができます。
今回の質問の重要ポイントをまとめます。
外構工事は、費用が高額になることもあります。納得のいく工事を行うためには、事前の情報収集と、業者との丁寧な打ち合わせが重要です。
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