• Q&A
  • 夫婦で新車購入!廃車補助金25万円は誰のもの?共有財産?個人収入?徹底解説

共有持分についてお困りですか?

おすすめ3社をチェック

夫婦で新車購入!廃車補助金25万円は誰のもの?共有財産?個人収入?徹底解説

【背景】
* 夫が独身時代に購入した車を廃車にすることになりました。
* 夫婦で新車を購入し、エコカー減税と買い替え補助金を利用する予定です。
* 新車の購入資金は夫婦で折半し、名義は夫にする予定です。

【悩み】
廃車によって得られる補助金25万円は、夫婦の共有財産になるのか、それとも夫の個人収入になるのかが分かりません。婚前の貯金は個人財産という話を聞いたことはあるのですが、この補助金についてはどうなのでしょうか?夫婦間の権利について教えてください。

廃車補助金は、夫の個人収入です。

回答と解説

テーマの基礎知識:財産分与と個人財産

結婚すると、夫婦の財産は「共有財産」と「個人財産」に分けられます。共有財産とは、結婚後に夫婦で取得した財産のことです。一方、個人財産とは、結婚前に既に持っていた財産や、結婚後でも個人が単独で取得した財産のことです。

今回のケースで重要なのは、補助金の発生源が「夫の個人財産である車の廃車」である点です。 つまり、補助金は、夫の個人財産に由来するものです。

今回のケースへの直接的な回答

廃車による補助金25万円は、夫の個人収入となります。これは、補助金の発生原因が夫個人の所有物(廃車にする車)であるためです。新車の購入資金を折半し、名義を夫にするという事実とは関係ありません。

関係する法律や制度

民法(特に、夫婦間の財産に関する規定)が関係します。民法では、結婚前の財産は個人財産、結婚後の収入は原則として共有財産とされていますが、今回のケースのように、結婚前の財産に由来する利益は、個人財産として扱われます。

誤解されがちなポイントの整理

「新車の購入資金を折半しているから、補助金も共有財産」と誤解しがちですが、これは違います。補助金は、車の廃車という夫の個人財産に関連した収入であり、購入資金の出し方とは別問題です。

実務的なアドバイスや具体例の紹介

例えば、夫が結婚前に貯金で車を購入し、結婚後に廃車して補助金を得た場合、その補助金は夫の個人財産です。逆に、結婚後に夫婦で貯金して購入した車を廃車した場合、その補助金は共有財産となります。

専門家に相談すべき場合とその理由

夫婦間で財産に関するトラブルが発生した場合、または複雑な財産状況の場合には、弁護士や司法書士に相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、適切な手続きや法的保護を受けることができます。特に、高額な財産に関わる場合は、専門家の意見を聞くことが重要です。

まとめ(今回の重要ポイントのおさらい)

* 廃車補助金は、廃車にする車の所有者に支払われます。
* 夫が独身時代に購入した車を廃車した場合は、補助金は夫の個人財産です。
* 新車の購入資金の出し方や名義とは関係ありません。
* 財産に関するトラブルを避けるため、夫婦間で事前に話し合っておくことが重要です。
* 複雑なケースやトラブル発生時は、弁護士や司法書士への相談をおすすめします。

Editor's Picks

共有持分についてお困りですか?

おすすめ3社をチェック

pagetop