- Q&A
年収350万円で土地込み2600万円の住宅ローンは借りれる?返済は?

共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック【背景】
【悩み】
住宅ローンは、人生における大きな買い物です。まずは、住宅ローンに関する基本的な知識を整理しましょう。住宅ローンは、家を購入するための資金を金融機関から借り入れることです。借り入れたお金は、毎月決まった額を返済していくことになります。返済期間は通常、数十年と長期間にわたります。
住宅ローンを借りるためには、金融機関の審査を通過する必要があります。審査では、主に以下の点がチェックされます。
今回のケースでは、年収350万円、頭金300万円、35年ローンという条件です。審査に通る可能性はありますが、借入額が年収に対してどの程度になるのか、返済比率(年収に対する年間返済額の割合)が重要になってきます。
一般的に、住宅ローンの借入可能額は年収の5~7倍程度と言われています。今回のケースでは、年収350万円なので、単純計算では1750万円~2450万円程度の借入が可能かもしれません。ただし、これはあくまで目安であり、金融機関や個人の状況によって異なります。
また、住宅ローンの審査では、返済比率が重要視されます。返済比率とは、年間のローン返済額が年収に占める割合のことです。一般的に、返済比率は30~35%以内が望ましいとされています。
土地込みで2600万円の住宅ローンを検討しているとのことですので、仮に金利2%(変動金利を想定)で35年ローンを組んだ場合、毎月の返済額は約8万2千円になります。
年収350万円の場合、手取り収入は額面の約75~80%程度となるため、手取り月収は約21万円~22万円程度と想定されます。
毎月の返済額8万2千円は、手取り月収の約37%にあたります。これは、一般的に望ましいとされる返済比率30~35%を超えているため、家計を圧迫する可能性があります。
住宅ローン以外にも、家を所有するには様々な費用がかかります。
これらの費用も考慮して、資金計画を立てる必要があります。
奥様が出産後、パートに出る予定とのことですが、保育園などの費用で収入が減る可能性もあります。将来的な収入の見通しを立て、返済計画に組み込む必要があります。
また、お子さんの成長に伴い、教育費も必要になってきます。将来的なライフプランを考慮し、無理のない返済計画を立てることが重要です。
住宅ローンを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
住宅ローンの選択や、資金計画について不安がある場合は、専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に相談することをお勧めします。FPは、個々の状況に合わせて、最適なアドバイスをしてくれます。
また、住宅購入に関する税金や法律についても、専門家の意見を聞くことで、より正確な情報を得ることができます。
今回のケースでは、年収350万円で土地込み2600万円の住宅ローンを借りることは、審査に通る可能性はありますが、返済比率が高くなるため、家計を圧迫する可能性があります。
住宅ローンを検討する際には、以下の点を考慮しましょう。
住宅購入は、人生における大きな決断です。慎重に検討し、後悔のない選択をしてください。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック