- Q&A
引越し時の高額請求!掃除費とストーブ解体費は妥当?敷金は戻る?

ご入力いただいた内容は「お問い合わせ内容」としてまとめて送信されます。
無理な営業や即決のご案内は行いません。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック【背景】
【悩み】
高額請求の妥当性は契約内容と状況次第。画鋲跡は修繕費の対象になる可能性あり。まずは契約書と手書きの注意事項を確認し、大家さんと話し合いましょう。
賃貸物件(アパートやマンション)を借りる際、入居時に「敷金」を大家さんに預けます。敷金は、家賃の滞納や、退去時の部屋の修繕費用に充てられるお金です。退去時に、家賃の未払いがないか、部屋を壊したり汚したりしていないかなどを確認し、問題がなければ敷金の一部または全部が返金されます。今回の質問者さんのように、退去時に様々な費用を請求されることはよくあります。
今回のケースでは、掃除費用とストーブの解体掃除費用が請求されていますね。これらの費用が「妥当」かどうかを判断するためには、まず基本的なルールを知っておく必要があります。
大家さんからの55,000円の請求が妥当かどうかは、契約内容と部屋の状態によって異なります。手書きの注意事項に掃除費用やストーブ解体掃除費用の記載があるとのことですので、まずはその内容をしっかり確認しましょう。契約書よりも、手書きの注意事項の方が優先されるケースは少ないですが、契約の一部とみなされる可能性もあります。
画鋲の跡については、軽微なものであれば、通常の使用による損耗(経年劣化)とみなされ、修繕費用を請求されないこともあります。しかし、穴の大きさや数によっては、修繕費用が発生する可能性もあります。
掃除費用については、部屋の状態によって判断が分かれます。通常の生活で汚れた範囲であれば、大家さんが負担するのが一般的です。しかし、著しく汚損させてしまった場合は、借主が負担することになります。
賃貸借契約に関する法律として、借地借家法があります。この法律は、借主と貸主の権利と義務を定めており、不当な請求から借主を守るための規定も含まれています。
また、国土交通省が「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものを公表しています。これは、退去時の原状回復(部屋を借りた時の状態に戻すこと)に関する考え方を示したもので、トラブルを未然に防ぐための参考になります。
このガイドラインでは、「通常の使用による損耗」は、大家さんが負担するとされています。例えば、家具の設置による床のへこみや、日焼けによるクロスの変色などです。一方、借主の故意または過失による損傷は、借主が修繕費用を負担することになります。例えば、タバコの焦げ跡や、壁に大きな穴を開けた場合などです。
退去時の費用請求に関して、よくある誤解を整理しましょう。
今回のケースで、具体的にどのように対応すればよいか、ステップごとに説明します。
以下のような場合は、専門家への相談を検討しましょう。
今回のケースの重要ポイントをまとめます。
今回のケースでは、まずは契約内容と部屋の状態をしっかり確認し、大家さんと冷静に話し合うことが重要です。もし、話し合いで解決できない場合は、専門家への相談も検討しましょう。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック