• Q&A
  • 新居の内見で発覚!カビ、腐敗、未清掃…引っ越し直前のトラブル、どうすれば?

共有不動産・訳あり物件の無料相談
1 / -
売却を決めていなくても問題ありません。状況整理のご相談だけでもOKです。

ご入力いただいた内容は「お問い合わせ内容」としてまとめて送信されます。
無理な営業や即決のご案内は行いません。

共有持分についてお困りですか?

おすすめ3社をチェック

新居の内見で発覚!カビ、腐敗、未清掃…引っ越し直前のトラブル、どうすれば?

質問の概要

【背景】

  • 以前、引っ越し先の物件探しで急かされていた。
  • 内見(物件の内覧)をする時間がないまま、新居の契約をしてしまった。
  • 新居のリフォームが遅れると不動産屋から連絡があった。
  • 旧居の退去期限が迫っている。

【悩み】

  • 新居の状態が非常に悪く、契約内容と異なる。
  • 引っ越しまで3日しかない。
  • 修理費用を負担することになるのか不安。
  • どのように交渉すれば良いのかわからない。
  • 泣き寝入りするしかないのか不安。

契約不履行(契約の内容が守られていないこと)の可能性があります。まずは修繕を求め、交渉しましょう。費用負担は大家さんです。

テーマの基礎知識:賃貸契約と物件の状態

賃貸契約(賃貸借契約)とは、家を借りる人と大家さん(貸主)の間で結ばれる契約のことです。この契約によって、借りる人は家を使用する権利を得て、大家さんは家を貸す代わりに家賃を受け取ります。

賃貸契約では、大家さんは借りる人が快適に住めるように、物件を良好な状態に保つ義務があります。これを「修繕義務」と言います。今回のケースのように、物件に問題がある場合は、大家さんはそれを直す責任があるのです。

今回のケースへの直接的な回答:まずは状況を整理

今回のケースでは、新居の状態が契約時の約束と大きく異なっています。具体的には、

  • 前入居者の残置物(ガスコンロや家具など)が残っている
  • 流し台下のカビ、シミ
  • 靴箱の破損
  • 押し入れの腐敗と穴
  • 清掃不足

これらの問題は、快適な生活を妨げる可能性があります。まずは、新居の不動産屋さんに、現状を詳しく伝え、修繕を求めることが重要です。写真や動画を撮っておくと、証拠になります。

また、旧居の退去期限が迫っているとのことですので、引っ越しがスムーズに進むよう、早急な対応が必要です。

関係する法律や制度:借地借家法と契約不履行

賃貸借契約に関する法律として、主に「借地借家法」が適用されます。この法律は、借主(あなた)の権利を保護するための規定を含んでいます。

今回のケースでは、大家さんが物件を良好な状態に保つ義務(修繕義務)を果たしていない可能性があります。これは、契約内容が守られていない「契約不履行」にあたる可能性があります。契約不履行の場合、借主は修繕を求める権利や、場合によっては契約解除や損害賠償を請求する権利を持つことができます。

誤解されがちなポイントの整理:自己責任?それとも大家さんの責任?

よくある誤解として、「物件の多少の汚れや傷は、自分で直すべき」というものがあります。しかし、今回のケースのように、入居前に明らかに問題がある場合は、大家さんの修繕義務が優先されます。カビや腐敗、構造的な問題は、借主の責任ではなく、大家さんが対応すべきです。

また、「リフォームをしたから問題ない」という大家さんの主張も、注意が必要です。リフォームの内容が、今回の問題点を解消するものでなければ、意味がありません。具体的な修繕内容を確認し、問題が解決されるのかどうかをきちんと確認しましょう。

実務的なアドバイスや具体例の紹介:交渉術と証拠の重要性

まずは、新居の不動産屋さんに、書面(メールなど、記録に残る形)で現状を伝え、修繕を求めましょう。その際、具体的な修繕箇所と、いつまでに修繕してほしいのかを明確に伝えましょう。

もし、修繕が引っ越しに間に合わない場合は、家賃の減額や、引っ越し費用の負担などを交渉することも可能です。交渉がうまくいかない場合は、弁護士や、消費者センターに相談することも検討しましょう。

証拠の重要性:

  • 写真や動画:物件の状態を記録する
  • メールのやり取り:交渉の記録を残す
  • 契約書:契約内容を確認する

専門家に相談すべき場合とその理由:弁護士や消費者センターの活用

以下のような場合は、専門家への相談を検討しましょう。

  • 不動産屋さんの対応が不誠実な場合
  • 交渉がうまくいかない場合
  • 損害賠償を請求したい場合
  • 契約解除を検討したい場合

弁護士に相談することで、法的なアドバイスを受け、適切な対応を取ることができます。また、消費者センターに相談することで、中立的な立場からアドバイスや、場合によってはあっせん(間に入って交渉を助けること)を受けることができます。

まとめ:今回の重要ポイントのおさらい

今回のケースでは、以下の点が重要です。

  • 物件の状態を記録し、修繕を求める
  • 大家さんの修繕義務を理解する
  • 交渉がうまくいかない場合は、専門家に相談する

焦らず、冷静に状況を整理し、適切な対応を取ることで、問題を解決できる可能性は十分にあります。頑張ってください!

Editor's Picks

共有持分についてお困りですか?

おすすめ3社をチェック

pagetop