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新築なのに!基礎の釘と床下の異状…住宅瑕疵担保責任制度を活用すべきか?

【背景】
半年前に購入した新築一戸建てのリビングのフローリングがギシギシと音を立て、沈み込むようになりました。アフターサービスセンターに連絡し、担当者が床下を確認したところ、基礎に中途半端に打ち込まれた釘、床下から突き抜けている釘、床下の木材の亀裂、カビが生えた木材を発見しました。

【悩み】
担当者からは問題ないと説明されましたが、不安です。今後の対応についてどうすれば良いのか分かりません。床のギシギシ音の原因も聞き忘れてしまいました。

住宅瑕疵担保責任制度の活用を検討すべきです。

テーマの基礎知識:住宅瑕疵担保責任制度とは?

新築住宅を購入した際に、一定期間、住宅に欠陥があった場合、売主(建設会社など)がその修補や修理を行うことを義務づけている制度です。(住宅瑕疵担保責任法に基づく)簡単に言うと、新築住宅の欠陥に対する補償制度です。この制度は、住宅の主要な構造部分(基礎、柱、梁など)や雨漏りなど、住宅の重要な部分の欠陥を対象としています。

今回のケースへの直接的な回答:明らかに異常な状態です

質問者さんのケースは、基礎に中途半端に打ち込まれた釘、床下から突き抜けている釘、床下の木材の亀裂、カビが生えた木材など、明らかに異常な状態です。担当者の説明は、専門家の見解とは大きく異なる可能性が高いです。

関係する法律や制度:住宅瑕疵担保責任制度と建築基準法

関係する法律は、主に「住宅瑕疵担保責任法」と「建築基準法」です。前者は、住宅の欠陥に対する補償を定めており、後者は、住宅の構造や性能に関する基準を定めています。今回のケースでは、住宅瑕疵担保責任法に基づき、売主に対して修繕を請求できる可能性が高いです。また、建築基準法に違反している可能性も考慮すべきです。

誤解されがちなポイント:担当者の説明の信憑性

担当者の「問題ない」という説明は、専門的な知識に基づいたものではなく、単なる言い訳の可能性があります。専門家による適切な調査と診断が必要不可欠です。素人判断で安易に納得しないことが重要です。

実務的なアドバイス:専門家への相談と証拠の確保

まず、信頼できる建築士や住宅検査会社に依頼し、床下の状態を詳しく調査してもらいましょう。その上で、調査結果を基に、売主に対して修繕を請求します。その際、写真や動画などの証拠をしっかり確保しておくことが重要です。 ギシギシ音の原因も改めて確認してもらいましょう。

専門家に相談すべき場合とその理由:客観的な判断が必要

今回のケースは、専門知識がないと判断が難しいです。専門家に見てもらうことで、客観的な判断に基づいた適切な対応が可能になります。特に、担当者の説明に納得できない場合や、修繕費用などの金銭的な問題が発生する可能性がある場合は、専門家のアドバイスが不可欠です。

まとめ:権利を主張し、安心できる住まいを

新築住宅にこのような問題が発生するのは非常に残念ですが、住宅瑕疵担保責任制度を活用することで、安心して暮らせる住まいを取り戻すことができます。まずは専門家への相談を強くお勧めします。 証拠をしっかり確保し、冷静に、そして毅然とした態度で対応しましょう。 あなたの権利を主張し、安心して暮らせる住まいを実現してください。

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