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新築マンション購入で不安!抵当権と所有権共有のからくりを徹底解説

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新築マンションで、所有権共有の場合でも、土地に抵当権(担保として土地に設定される権利)が付いていることはあるのでしょうか?営業の方の説明を信じて良いのか不安です。
まず、抵当権と所有権共有について理解しましょう。
抵当権とは、借金(債務)の担保として、不動産(土地や建物)に設定される権利です。
簡単に言うと、「お金を借りた人が返済できなくなったら、その不動産を売って借金を返済する権利」です。債権者(お金を貸した人)が抵当権者となります。
所有権共有とは、複数の者が一つの不動産の所有権を共有する状態です。マンションの場合、建物部分の所有権は区分所有(各戸が独立した所有権を持つ)ですが、土地の所有権は、複数の所有者で共有することがあります。
新築マンションの場合、土地に抵当権が付いていることは通常稀です。建築資金を調達する際に、土地自体を担保に抵当権を設定することは、開発事業者にとってリスクが高いためです。建築資金は、建物自体や売買契約に基づく売買代金などを担保に調達することが一般的です。
しかし、例外はあります。例えば、開発事業者が資金繰りに窮したり、土地の所有権に複雑な事情があったりする場合、土地に抵当権が付いている可能性がゼロとは言えません。
土地に抵当権が設定されているかどうかは、不動産登記簿(不動産に関する権利関係を記録した公的な書類)で確認できます。不動産登記法に基づき、登記された情報は誰でも閲覧できます。
営業担当者の説明は、あくまで営業トークの一環です。法的根拠に基づいた正確な情報とは限りません。契約前に、必ず自分で登記簿を確認したり、専門家(弁護士や不動産鑑定士)に相談したりすることが重要です。
契約前に、以下の点を必ず確認しましょう。
不動産取引は高額な取引であり、専門知識がないと判断を誤る可能性があります。少しでも不安を感じたら、弁護士や不動産鑑定士などの専門家に相談することをお勧めします。特に、土地に抵当権が設定されている場合や、契約書の内容に不明な点がある場合は、専門家のアドバイスが不可欠です。
新築マンションであっても、土地に抵当権が付いている可能性は完全に否定できません。契約前に、必ず不動産登記簿を確認し、重要事項説明書や契約書の内容を丁寧に確認することが重要です。不安な場合は、専門家に相談して、安心安全な不動産取引を進めましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、後々のトラブルを防ぐことができます。
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