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新築マンション?入居直後の故障トラブル!大家さんの対応と退去時の負担について徹底解説

【背景】
8月頭に引っ越しをしたばかりです。引っ越し後3日目に部屋のドアノブが破損し、その後立て続けにトイレットペーパーホルダー、シャワーヘッド、換気扇が壊れました。特に力を加えたわけではありません。

【悩み】
自分でドアノブを修理しましたが、不動産屋からは退去時に現状復帰(※元の状態に戻すこと)するように言われました。壊れたトイレットペーパーホルダーを交換した場合、退去時には元の壊れたものに戻さなければならないのでしょうか?入居直後にこれだけの故障が立て続けに発生したことに対し、不動産会社には責任はないのでしょうか?退去時の負担が増えるのが心配です。どのような対応が適切なのでしょうか?

入居直後の故障は大家さん負担の可能性大。証拠を残し、状況を説明しましょう。

テーマの基礎知識:賃貸借契約と修繕責任

賃貸借契約(※賃貸物件を借りる契約)において、修繕責任は大家さん(※建物の所有者)と借主(※あなたのこと)で分かれています。簡単に言うと、建物の構造部分や設備の故障は大家さんの責任、借主の故意・過失による故障は借主の責任です。今回のケースでは、入居直後から複数の設備が故障しているため、大家さんの責任の可能性が高いと言えます。

今回のケースへの直接的な回答:大家さんの責任の可能性が高い

入居直後に複数の設備が故障している状況は、建物の老朽化や施工不良(※建築時のミス)の可能性を示唆しています。これは明らかに借主の故意・過失によるものではないため、大家さん(もしくは管理会社)に修繕を依頼し、費用負担を求めるのが妥当です。

関係する法律や制度:借地借家法

借地借家法(※土地や建物を借りる契約に関する法律)では、大家さんは「賃借物件を現状に維持する義務」を負っています。現状維持義務には、建物の修繕義務も含まれます。入居時に既に存在していた瑕疵(※欠陥)や、通常の使用では生じないような故障は、大家さんの責任となります。

誤解されがちなポイント:現状回復義務と修繕責任

現状回復義務は、退去時の状態を「入居時の状態」に戻すことではありません。「通常使用の範囲内で生じる損耗を除き、原状に回復すること」です。例えば、経年劣化による壁紙の変色などは現状回復義務の対象外です。しかし、入居時に既に存在していた欠陥が原因で生じた損耗は、現状回復義務の対象外となる可能性が高いです。

実務的なアドバイスや具体例:証拠の確保と丁寧な連絡

* **証拠の確保:** 故障箇所の状況を写真や動画で記録しましょう。特に、ガムテープで修繕されていた換気扇などは、入居前の状態を明確に示す重要な証拠となります。
* **丁寧な連絡:** 不動産会社に、故障状況を写真や動画と共に報告し、修繕を依頼しましょう。その際に、入居直後から複数の故障が発生していることを明確に伝え、大家さんへの責任を訴えましょう。
* **修理方法の確認:** 自分で修理した場合、修理費用は請求できる可能性がありますが、事前に不動産会社に修理方法を確認しましょう。勝手に修理して、かえって費用負担が増える可能性もあります。

専門家に相談すべき場合とその理由:解決が困難な場合

不動産会社との交渉が難航したり、大家さんが責任を認めなかったりする場合は、弁護士や司法書士などの専門家に相談することをお勧めします。専門家は法律に基づいた適切なアドバイスを行い、必要に応じて法的措置(※裁判など)を支援してくれます。

まとめ:入居直後の故障は大家さんの責任の可能性が高い

入居直後に複数の設備が故障した場合は、大家さん(もしくは管理会社)に修繕を依頼し、費用負担を求めるのが妥当です。証拠をしっかり残し、丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。それでも解決しない場合は、専門家の力を借りることを検討しましょう。 今回のケースでは、写真や動画などの証拠をしっかり残し、不動産会社に状況を報告することが重要です。 冷静に状況を説明し、適切な対応を求めることで、円満に解決できる可能性が高まります。

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