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新築メゾネットなのに!大家さんの私物で共有スペースが占拠!? 賃貸トラブル解決ガイド

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大家さんが、自分の家の庭に放置していたパラソルと家庭用プールを、アパートの共有スペースと思われる場所に置きました。
場所が狭く、騒音や通行の邪魔になり迷惑です。大家さんの敷地内とはいえ、共有スペースではないのか、どうすれば良いのか困っています。
賃貸借契約(賃借人が賃料を支払うことで、貸主から不動産を借りる契約)では、契約書に明記されている部分以外に、居住者が自由に使える共有部分(共用部分)が存在します。 共有部分とは、複数の居住者で共有して使用する部分のことです。例えば、玄関ホール、廊下、階段、ゴミ置き場などが該当します。 しかし、今回のケースのように、大家さんの敷地内に建っているアパートでは、共有部分の範囲が曖昧になる場合があります。 契約書をよく確認し、共有部分の定義を確認することが重要です。
まず、大家さんとの直接的な話し合いが解決への第一歩です。 穏やかな言葉で、パラソルとプールが通行の妨げになっていること、騒音問題につながる可能性があることなどを丁寧に説明しましょう。 「迷惑している」という感情を直接的に伝えるのではなく、「困っている」という表現を使うことで、相手との良好な関係を維持しやすくなります。
今回のケースに直接的に関係する法律は、民法(特に賃貸借に関する規定)です。民法では、貸主は借主に対し、目的物の使用・収益を妨げる行為をしてはならないと定めています。 大家さんの行為が、あなたの居住の平穏を著しく害するものであると判断されれば、法的措置も考えられますが、まずは話し合いを優先しましょう。 賃貸借契約書にも、共有部分の使用に関する規定がある可能性がありますので、契約書をよく確認してください。
大家さんの敷地内にアパートが建っているからといって、全てのスペースが大家さんの私有地ではありません。 契約書で共有部分として指定されている部分、または、居住者の利用に不可欠な部分は、共有部分とみなされる可能性が高いです。 今回のパラソルとプールが置かれた場所が、共有部分に該当するかどうかを、大家さんと話し合う際に確認する必要があります。
話し合いの前に、パラソルとプールの設置状況を写真や動画で記録しておきましょう。 また、騒音問題が発生した場合にも、日時や内容を記録しておくことが重要です。 これらの記録は、後々の証拠として役立ちます。 話し合いは、できれば第三者(友人や弁護士など)を同席させることで、客観的な状況把握と記録を残すことができます。
大家さんとの話し合いがうまくいかない場合、または、法的措置を検討する必要がある場合は、弁護士や不動産会社などに相談しましょう。 弁護士は法的観点からアドバイスを行い、必要であれば法的措置を代行してくれます。 不動産会社は、賃貸借契約に関する専門知識を持っており、大家さんとの交渉をサポートしてくれる可能性があります。
今回のケースでは、まずは大家さんとの穏やかな話し合いが重要です。 しかし、話し合いがうまくいかない場合は、証拠を確保し、専門家に相談することを検討しましょう。 共有部分の定義や賃貸借契約の内容をしっかり理解し、自分の権利を主張することが大切です。 冷静に状況を説明し、お互いに納得できる解決策を見つけるよう努力しましょう。
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