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新築不動産売買仲介営業の仕事内容と、中古物件との違いを徹底解説!フルコミッションへの道も探ります

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新築物件の売買仲介業務では、中古物件のように物件調査(物理的調査、登記、ライフラインなど)は行わないのでしょうか?新築物件の仲介業務で、フルコミッションを目指す上で必要な経験を積むことができるのか不安です。
新築不動産売買仲介業務は、一言で言うと、売主(不動産会社やデベロッパー)と買主(購入希望者)の間に立って、売買契約が成立するまでをサポートする仕事です。中古物件と大きく異なる点は、物件の瑕疵(かし)(欠陥)に関する調査がほとんど不要な点です。
中古物件の仲介では、物件の状況を正確に把握するために、建物状況調査(物理的調査)、登記簿謄本(とうきぼとじょうほん)の取得による権利関係の確認、ライフライン(水道、ガス、電気)の確認など、様々な調査が必要です。これらは、売買契約における瑕疵担保責任(売買契約後に欠陥が見つかった場合の責任)に関わってくるため、非常に重要です。
一方、新築物件の場合、これらの調査は基本的に不要です。なぜなら、新築物件は建築基準法(建築物に関する法律)に則って建築されており、売主である不動産会社やデベロッパーが責任を持って品質管理を行っているからです。もちろん、施工不良などの問題がないとは限りませんが、中古物件と比較すると、発生頻度ははるかに低くなります。
では、新築物件の仲介業務では具体的にどのような仕事をするのでしょうか?主な業務内容は下記の通りです。
これらの業務を通して、顧客のニーズを的確に捉え、円滑な売買契約の成立をサポートすることが求められます。
新築物件の売買においても、宅地建物取引業法(不動産取引に関する法律)は適用されます。この法律では、重要事項の説明義務や契約書面への記載事項などが定められており、仲介業者として遵守しなければなりません。
新築物件だからといって、全てが完璧というわけではありません。稀に、施工不良や設計上の問題が発生することもあります。ただし、中古物件と比較して、そのようなリスクは低いため、調査の必要性は低いとされています。
新築物件の仲介業務は、顧客との良好な関係構築が成功の鍵となります。丁寧な対応と、顧客のニーズを的確に把握することが重要です。また、売主である不動産会社やデベロッパーとの良好な関係も不可欠です。
フルコミッション(成果報酬型)で働くためには、高い営業力と顧客獲得能力が求められます。新築物件の仲介は、顧客のニーズを的確に捉え、迅速な対応が求められるため、経験を積む上で良いトレーニングになります。ただし、成約率を高めるには、独自の顧客開拓方法やマーケティング戦略が必要となるでしょう。中古物件の経験も、顧客対応や交渉力向上に役立ちます。
新築物件の仲介業務は、中古物件と比較して物件調査の必要性は低いですが、顧客対応や交渉力、契約に関する知識は不可欠です。フルコミッションを目指す上でも、顧客との信頼関係を築き、高い成約率を維持する営業スキルが求められます。新築物件の仲介を通して、これらのスキルを磨くことで、将来のフルコミッションへの道が開けるでしょう。
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