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新築物件の電気配線図解説:玄関と階段の「ブラケット(配線のみ)」の意味とDIY取り付けの可能性

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「ブラケット(配線のみ)」とはどういう意味なのか、そして配線だけあれば自分で照明器具を取り付けられるのかどうかが分かりません。コンセントなどがないので、普通の電気とは違うのかなとも思っています。自分で取り付けられるなら費用を抑えたいのですが、難しい場合は業者に依頼する必要がありますか?
まず、「ブラケット」とは、壁や天井に取り付ける照明器具の一種です。ペンダントライト(天井から吊り下げる照明)やシーリングライト(天井に直接取り付ける照明)とは異なり、壁面や天井面に直接取り付けます。 「ブラケット(配線のみ)」とは、照明器具を取り付けるための配線が済んでいる状態を指します。つまり、コンセントのように電源が直接出ているわけではなく、壁の中に電線が埋め込まれており、そこに照明器具を接続する必要があります。
配線が済んでいるので、電気工事の知識と経験があれば、自分でブラケット照明を取り付けることは可能です。しかし、電気工事は専門知識と技術が必要であり、誤った施工は感電や火災などの危険を伴います。 特に、新築物件の場合、配線に不備があると、保証に影響する可能性もあります。
日本の法律では、電気工事士の資格を持たない人が、一般家庭の電気工事を請け負うことは、電気工事士法(昭和24年法律第17号)によって禁止されています。 そのため、自分で取り付けを行う場合は、自己責任で行う必要があります。万が一、事故が発生した場合、保証対象外となる可能性もあります。
「配線済み」と聞いて、簡単に取り付けられると誤解する方がいますが、配線があることと、照明器具を取り付けられることは別です。配線工事には、電線の接続、絶縁処理、器具の取り付けなど、多くの工程が含まれ、専門的な知識と技術が必要です。
ブラケット照明の取り付けは、以下の手順で行います。
これらの作業は、電気工事の経験がないと困難です。
電気工事の知識や経験がない場合、または少しでも不安がある場合は、必ず専門業者に依頼しましょう。 業者に依頼することで、安全な施工はもちろん、万が一のトラブル発生時の保証も受けられます。費用はかかりますが、安全を確保する上で重要な点です。
玄関と階段の照明は、安全確保の観点からも非常に重要です。 「ブラケット(配線のみ)」の状態であれば、DIYで取り付け可能ではありますが、電気工事の知識と経験が不可欠です。 安全を優先し、自身のスキルとリスクを冷静に判断し、必要であれば専門業者に依頼することをお勧めします。 安易なDIYは避け、安全で快適な住環境を確保しましょう。
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