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父親が残した家と土地の処分、どこに相談すればいい?

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今回の質問は、亡くなったお父様の家をどうするか、という問題です。
まず、この問題に関わる基本的な知識を整理しましょう。
相続(そうぞく)とは、人が亡くなったときに、その人の財産(家、土地、預貯金など)を、
法律で定められた人(相続人)が引き継ぐことです。
今回のケースでは、お父様の財産を、母親、あなた、そして弟2人の合計4人で相続することになります(民法上、配偶者と子が相続人となります)。
不動産(ふどうさん)とは、土地や建物など、動かすことが難しい財産のことです。
今回の場合は、お父様の家と土地が不動産にあたります。
売却(ばいきゃく)とは、自分の持っているものを他の人に売ることです。
今回のケースでは、相続した家と土地を第三者に売ることを検討している、ということになります。
お父様の家を処分するにあたって、どこに相談すれば良いのでしょうか?
主な相談先としては、以下の3つが挙げられます。
まずは、不動産会社に家の査定を依頼し、売却価格の目安を知ることから始めると良いでしょう。
並行して、司法書士に相続登記の手続きについて相談することをおすすめします。
相続人同士で意見が対立している、など特別な事情がある場合は、弁護士への相談も検討しましょう。
今回のケースに関係する主な法律は、民法(みんぽう)です。
民法は、相続や不動産に関する基本的なルールを定めています。
例えば、相続人の範囲や、遺産の分割方法などです。
また、不動産の売却には、不動産登記法(ふどうさんとうきほう)も関係します。
不動産登記法は、不動産の権利関係を明確にするための法律です。
相続登記を行う際にも、この法律に基づいて手続きが行われます。
さらに、売却によって得たお金には、所得税(しょとくぜい)や住民税(じゅうみんぜい)がかかる可能性があります。
税金については、税理士に相談することをおすすめします。
相続や不動産売却について、誤解されがちなポイントをいくつか整理しておきましょう。
実際に家を処分する際の、具体的な流れと注意点について説明します。
具体例:
お父様の家を売却し、売却代金を母親、あなた、弟2人の3人で分ける場合を考えてみましょう。
まず、相続人全員で遺産分割協議を行い、売却代金の分け方を決めます。
例えば、売却代金を3等分することに合意した場合、それぞれの相続人が3分の1ずつ受け取ることができます。
この場合、売却にかかる費用(仲介手数料、登記費用など)は、売却代金から差し引かれます。
以下のような場合は、専門家への相談を検討しましょう。
今回の質問に対する重要ポイントをまとめます。
今回のケースでは、不動産会社、司法書士、弁護士といった専門家と連携しながら、
スムーズに家を処分するための手続きを進めていくことが重要です。
焦らず、一つずつステップを踏んで、問題を解決していきましょう。
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