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相続トラブル!亡き母の土地、兄弟間で揉めています…名義変更は可能?【名古屋の長男68歳、東京の次男との相続問題】

【背景】
* 母が1年前に亡くなり、父は20年前に亡くなっています。
* 母名義の土地(約100坪)の相続で、兄弟間で揉めています。
* 長男である私は、母名義の土地の隣に住んでおり、息子家族がその土地に住んでいます。
* 妹は土地を私に譲渡することに賛成していますが、次男が1/3の相続を主張しています。
* 次男とは疎遠で、連絡が取れず、相続に関する書類も返送されません。

【悩み】
母名義の土地の名義を私(もしくは息子)に変更したい、もしくは次男に1/3、私(もしくは息子)に2/3の名義変更をしたいです。このままでは固定資産税の負担が続き、将来の売却や建替えもできません。次男の対応に腹が立っています。

相続手続きを進めるには、裁判所への手続きが必要となる可能性があります。

相続の基礎知識:遺産分割と相続手続き

相続とは、被相続人(亡くなった人)の財産が、相続人(法律で定められた相続権を持つ人)に承継されることです。今回のケースでは、母が被相続人、長男、次男、妹が相続人となります。遺産には土地だけでなく預金や債権なども含まれますが、質問者様の場合は土地が主な遺産のようです。

相続開始後、相続人全員で遺産分割協議を行い、遺産の分け方を決める必要があります。協議がまとまれば遺産分割協議書を作成し、その内容に基づいて名義変更の手続きを行います。しかし、今回のケースのように相続人が合意できない場合は、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てる必要があります。(家庭裁判所は、争いを解決するための裁判所です。調停は、裁判官が仲介に入り、当事者間で話し合いを進める手続きです。)

今回のケースへの回答:裁判所への申し立てが必要な可能性

次男との連絡が取れず、合意が得られないため、裁判所への申し立てが必要となる可能性が高いです。具体的には、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てることで、裁判官の仲介のもと、相続分の割合を決めることができます。調停が不成立の場合は、訴訟という形で裁判で争うことになります。

関係する法律:民法

日本の相続に関する法律は、主に民法(日本の基本的な法律の一つ)に規定されています。民法では、相続人の範囲、相続分の割合、遺産分割の方法などが定められています。特に、相続分の割合は、法定相続分(法律で定められた相続分の割合)に基づいて決定されます。法定相続分は、相続人の数や親族関係によって異なります。

誤解されがちなポイント:相続放棄

相続放棄とは、相続人が相続を放棄する意思表示をすることです。相続放棄をすれば、遺産を受け継ぐ義務がなくなりますが、債務(借金)も負う必要がなくなります。しかし、相続放棄には期限があり、相続開始を知った日から3ヶ月以内に行う必要があります。

実務的なアドバイス:弁護士への相談

次男との連絡が取れない状況では、弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、遺産分割協議や調停、訴訟の手続きを代理で行うことができます。また、次男への連絡方法や、証拠の収集についてもアドバイスを受けることができます。

専門家に相談すべき場合:合意形成が困難な場合

相続問題で合意形成が困難な場合、弁護士や司法書士などの専門家に相談することが重要です。専門家は、法律に基づいた適切なアドバイスを行い、手続きをスムーズに進めることができます。特に、連絡が取れない相続人がいる場合や、高額な財産を相続する場合には、専門家のサポートが必要不可欠です。

まとめ:裁判所を介した解決も視野に

今回のケースでは、次男との合意が困難なため、家庭裁判所での遺産分割調停を検討する必要があります。弁護士などの専門家の力を借りながら、スムーズに相続手続きを進めることが大切です。早めの相談が、精神的負担や時間的ロスを減らすことに繋がります。 相続は複雑な手続きを伴うため、専門家のアドバイスを仰ぎながら、冷静に進めていきましょう。

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