- Q&A
管理会社が水漏れを放置!賃貸マンションの天井からの水漏れ、どこに相談?

共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック【背景】
【悩み】
管理会社が対応しない場合、まずは内容証明郵便で催促し、それでもダメなら専門家への相談を検討しましょう。
賃貸物件で水漏れが発生した場合、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。水漏れの原因(上階からの漏水、給排水管の破損など)を特定することも重要です。賃貸借契約(ちんたいしゃくけいやく)では、建物の修繕義務(しゅうぜんぎむ)は一般的に大家さん(オーナー)にあります。これは、借りている人が快適に生活できるように、建物を良好な状態に保つ義務のことです。
しかし、水漏れは放置すると、建物の劣化(れっか)を早め、カビの発生、健康被害など、様々な問題を引き起こす可能性があります。特に今回のケースのように、赤ちゃんがいる場合は、健康への影響が非常に心配です。管理会社や大家さんは、入居者の安全と健康を守るために、迅速な対応をする責任があります。
今回のケースでは、管理会社が対応してくれないという状況ですので、いくつかの選択肢を検討する必要があります。
まずは、再度管理会社に連絡し、状況を伝え、早急な対応を求めましょう。電話だけでなく、書面(メールなど)で記録を残すことも重要です。口頭でのやり取りだけでは、後々「言った」「言わない」のトラブルになる可能性があります。
管理会社が対応しない場合は、内容証明郵便(ないようしょうめいゆうびん)を送付することを検討しましょう。内容証明郵便は、いつ、誰が、誰に、どのような内容の文書を送ったかを郵便局が証明してくれるものです。法的効力はありませんが、相手に強いプレッシャーを与える効果があります。
内容証明郵便には、
などを記載します。
内容証明郵便を送っても対応がない場合は、弁護士や不動産問題に詳しい専門家(行政書士など)に相談することを検討しましょう。専門家は、法的観点から適切なアドバイスをしてくれ、必要であれば、法的措置(裁判など)を検討してくれます。
賃貸借契約に関する主な法律は、借地借家法(しゃくちしゃっかほう)と民法(みんぽう)です。
今回のケースでは、民法第606条(賃貸人の修繕義務)が関係してきます。この条文では、大家さんは賃借人が使用できるように、建物を修繕する義務があることが定められています。
水漏れが発生した場合、自分で修繕費用を負担して修理することは、原則として避けるべきです。勝手に修繕してしまうと、後で大家さんから費用を請求されたり、契約違反を問われる可能性があります。
ただし、緊急を要する場合(例えば、水漏れが原因で電気系統に問題が生じるなど)は、例外的に自己判断で応急処置をすることが認められる場合があります。その場合でも、必ず管理会社や大家さんに連絡し、状況を説明し、事後承諾を得るようにしましょう。
水漏れ問題を解決するためには、証拠の確保と情報収集が重要です。
これらの証拠や情報は、管理会社との交渉や、専門家への相談の際に役立ちます。
以下のような場合は、弁護士や不動産問題に詳しい専門家への相談を検討しましょう。
専門家は、法的知識に基づいて適切なアドバイスをしてくれ、あなたの権利を守るためにサポートしてくれます。早期に相談することで、問題が深刻化する前に解決できる可能性が高まります。
今回のケースでは、管理会社の対応が遅く、水漏れが放置されている状況です。以下の点に注意して、問題解決に向けて行動しましょう。
水漏れは、放置すると様々な問題を引き起こす可能性があります。諦めずに、適切な対応を行い、快適な生活を取り戻しましょう。
共有持分についてお困りですか?
おすすめ3社をチェック