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築12年3DK格安物件、クローゼットのチェーンと鍵…開けるべき?【不動産素朴な疑問】

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【悩み】
クローゼットを開ける前に、まずは不動産屋と大家さんに相談し、状況を確認しましょう。勝手に開けるのは避けましょう。
今回のケースは、少し特殊な状況と言えるでしょう。通常、賃貸物件でこのような状態のクローゼットがあることは稀です。まずは落ち着いて、何が起きているのか、一つずつ見ていきましょう。
結論から言うと、ご自身でクローゼットを無理に開けるのは避けるべきです。まずは、不動産屋と大家さんに連絡し、状況を確認することが最優先事項です。なぜそうすべきなのか、以下で詳しく解説していきます。
賃貸借契約(ちんたいしゃくけいやく)においては、借主(かりぬし)は、物件を「善良なる管理者の注意義務」(ぜんりょうなるかんりしゃのちゅういぎむ)をもって使用する義務があります。これは、借りたものを大切に使い、通常の使用方法を守るという意味です。今回のケースでは、クローゼットに鍵がかかっているということは、何らかの理由でその部屋の使用が制限されている可能性があります。勝手に開けてしまうと、この義務に違反する恐れがあります。
また、もしクローゼットの中に何か問題のあるもの(例えば、違法なものや危険物)があった場合、勝手に開けたことによって、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。
「格安物件だから何か裏があるのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。確かに、家賃が安い物件には、何らかの理由がある場合があります。しかし、今回のケースのように、一部屋のクローゼットだけが特殊な状態になっている場合、必ずしも「怪しい」と決めつける必要はありません。
考えられる理由としては、
などが考えられます。いずれにせよ、まずは事実確認をすることが重要です。
具体的な行動として、以下を参考にしてください。
例えば、過去の事例では、長年空き部屋だった物件で、大家さんが趣味のコレクションを保管していたケースがありました。入居者が勝手に開けてしまい、トラブルになったということもあります。このような事態を避けるためにも、事前の確認と許可が不可欠です。
もし、不動産屋や大家さんとの話し合いで解決しない場合や、どうしても不安が解消されない場合は、専門家への相談も検討しましょう。
専門家は、客観的な立場から問題点を分析し、適切なアドバイスをしてくれます。
今回のケースで最も重要なのは、ご自身で勝手にクローゼットを開けないことです。まずは、不動産屋と大家さんに連絡し、状況を確認しましょう。その上で、大家さんの指示に従い、必要であれば専門家に相談してください。格安物件には、それなりの理由がある場合もありますが、焦らずに冷静に対処することが大切です。
今回の件を通じて、賃貸物件における「安全」と「安心」を手に入れるために、まずは情報収集と適切な対応を心がけましょう。
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