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築24年マンションの悪臭問題!入居直後の異臭、原因と対処法、そして退去時の費用について徹底解説

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* 部屋の悪臭の原因が分からず、寝泊まりできる状態ではありません。
* 悪臭の原因を特定し、解決策を見つけたいです。
* 万が一、現状回復できず退去する場合、費用は全額負担となるのか不安です。
まず、質問者様が感じている悪臭は、複数の場所から発生しており、それぞれ異なる臭気を持つ点が重要です。単純な原因ではなく、複合的な要因が考えられます。
マンションの悪臭問題は、様々な原因が考えられます。例えば、排水管の詰まりや腐敗、前の居住者の生活臭(ペット臭、タバコ臭、体臭など)、建材からの揮発性有機化合物(VOC)(例:ホルムアルデヒド、トルエンなど)の放散、カビの発生などです。築年数の古いマンションでは、配管の老朽化による臭気の問題も起こりやすくなります。
質問者様のケースでは、以下の原因が考えられます。
* **排水管の詰まりや腐敗:**お風呂のドブ臭は、排水管の詰まりや、排水管内部の汚れ・腐敗による可能性が高いです。目視で排水溝を確認されたとのことですが、目に見える部分だけでなく、配管内部に問題がある可能性があります。
* **建材からの臭気:**壁紙の接着剤や、建材自体から発生するVOC(揮発性有機化合物)による臭いも考えられます。特に、リフォーム直後だと、新しい建材から臭いが発生することがあります。アルデヒド系の臭いは、刺激臭が強く、目や鼻への刺激を感じることがあります。
* **前の居住者の残留物:**前の居住者の生活臭が、壁や押し入れなどに染み込んでいる可能性も否定できません。特に、孤独死などのケースでは、強い臭いが残ることがあります。
* **カビの発生:**湿気のある場所では、カビが発生し、独特の臭いを発することがあります。押し入れの酸っぱい臭いは、カビの可能性があります。
賃貸借契約において、居住に適さない状態(著しい瑕疵)がある場合、借主は契約解除や修繕を求めることができます。民法616条に規定されています。今回のケースでは、悪臭が居住に支障をきたすレベルであれば、不動産会社に修繕を請求できます。
リフォーム直後は、新しい建材から臭いが発生することがあります。しかし、その臭いが著しく強く、健康に影響を及ぼすレベルであれば、それは問題となります。単なる「新築臭」と片付けることはできません。
1. **不動産会社への連絡:**まずは、不動産会社に現状を伝え、問題解決に向けて協力を求めましょう。写真や動画で状況を記録しておくことが重要です。
2. **専門業者への調査依頼:**不動産会社が対応できない場合、または原因特定が困難な場合は、専門業者(例えば、害虫駆除業者、建築士など)に調査を依頼しましょう。
3. **証拠の確保:**臭いの状況を写真や動画で記録し、臭いの強さや発生場所を明確に記録しておきましょう。
4. **記録の保管:**メールや電話でのやり取り、専門業者との契約書などは、大切に保管しておきましょう。
* 原因が特定できない場合
* 不動産会社との交渉が難航する場合
* 健康被害が懸念される場合
専門家(弁護士、建築士、不動産鑑定士など)に相談することで、法的観点からのアドバイスや、交渉のサポートを受けることができます。
今回のケースでは、まず不動産会社に状況を伝え、原因究明と解決策の提示を求めることが重要です。原因が特定できず、居住に支障がある場合は、専門家への相談も検討しましょう。退去時の費用については、原因と責任の所在によって異なってきます。不動産会社との交渉をスムーズに進めるためにも、証拠をしっかり確保し、冷静に対処することが大切です。 悪臭の原因が、居住に適さない状態(著しい瑕疵)に該当するかどうかが、費用負担の可否を判断する上で重要なポイントとなります。
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