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築7年マンションの汚れた共用部分と管理費の使い道:管理組合への働きかけと改善策

【背景】
* 築7年のマンションに5年間居住。
* 最初は清掃が行き届いていたが、ここ2年は清掃状況が悪化。
* 共用部分(通路、ゴミ置き場、ポスト周辺)が汚れている。
* 共用部分の照明設備が故障したまま放置されたこともあった。
* 不動産会社に改善を依頼したが、変化なし。

【悩み】
マンションの清掃状況の悪化について、誰に相談すれば良いのか、また管理費の使い道と現状の清掃状況との関係が知りたいです。

管理組合へ連絡し、状況を説明し改善を求める。

テーマの基礎知識:マンションの管理費と管理組合

マンションの管理費とは、マンションの共用部分(廊下、階段、エレベーター、ゴミ置き場など)の維持管理や修繕、管理事務などに充てる費用です。 これは、区分所有者(マンションの各部屋の所有者)が、その所有するマンションの持分に応じて負担するものです。

マンションの管理運営は、多くの場合、管理組合(区分所有者全員で構成される組織)が行います。管理組合は、管理規約(マンションの管理運営に関するルール)に基づき、共用部分の維持管理、修繕、清掃などの業務を行います。 管理規約には、管理費の徴収方法や使途、管理組合の運営方法などが定められています。 管理組合は、管理会社(専門の管理会社に委託する場合が多い)に管理業務を委託することもあります。 質問者さんの場合、不動産会社は管理会社ではなく、売買仲介を行った会社である可能性が高いです。

今回のケースへの直接的な回答:管理組合への連絡が重要

現状の清掃状況の悪化は、管理組合に報告し、改善を求めるべきです。 不動産会社は、売買契約の仲介をしただけで、マンションの管理運営には直接関与しないことが多いです。 管理組合に連絡を取り、共用部分の清掃状況の悪化と、照明設備の故障について説明し、改善を強く求める必要があります。

関係する法律や制度:区分所有法

マンションの管理に関する法律は、主に区分所有法(マンションの所有と管理に関する法律)です。この法律では、管理組合の設置、管理規約の作成、管理費の徴収、共用部分の維持管理などが規定されています。 管理組合は、区分所有法に基づいて適切な管理運営を行う義務があります。

誤解されがちなポイント:不動産会社と管理組合の役割

不動産会社は、マンションの売買や賃貸の仲介を行うのが主な役割です。 マンションの管理運営は、管理組合が行うのが一般的です。 不動産会社に清掃を依頼しても、管理組合の承認や指示がない限り、効果がないことが多いです。

実務的なアドバイス:管理組合への具体的な連絡方法

管理組合への連絡方法は、管理規約に記載されていることが多いです。 管理規約に記載がない場合は、管理人(マンションに常駐している管理人)や管理会社に問い合わせて、管理組合への連絡方法を確認しましょう。 連絡する際には、具体的な問題点(汚れている場所、故障している設備など)を写真付きで記録し、管理組合に提出すると効果的です。 管理組合の対応が不十分な場合は、総会に出席し、他の区分所有者にも現状を訴えることも有効です。

専門家に相談すべき場合とその理由

管理組合への連絡や改善要求にもかかわらず、状況が改善されない場合、または管理組合の運営に問題があると思われる場合は、弁護士やマンション管理士などの専門家に相談することをお勧めします。 専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば法的措置を検討することもできます。

まとめ:管理組合への働きかけが解決への第一歩

マンションの共用部分の清掃状況の悪化は、管理組合に連絡し、改善を求めることが重要です。 不動産会社ではなく、管理組合がマンションの管理運営を担っていることを理解し、適切な対応をしましょう。 管理組合の対応が不十分な場合は、他の区分所有者と協力して問題解決に取り組むことも必要です。 必要に応じて、専門家のアドバイスを受けることも検討しましょう。

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