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結婚前に350万円貸した相手と結婚!離婚時の返済と不動産の扱い方【徹底解説】

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結婚前に貸した350万円は、離婚時に返済してもらえるのでしょうか?返済ができない場合、共有名義の住宅の持分を代わりに受け取ったり、住み続けることは可能でしょうか?
結婚は、法律上「婚姻(こんいん)」という契約を結びます。婚姻によって、夫婦間には様々な法律上の権利義務が生じますが、結婚前に存在していた債権債務関係(お金の貸し借り)は、婚姻によって自動的に消滅したり、変更されるわけではありません。
つまり、あなたが彼氏に貸した350万円という債権(お金を請求できる権利)は、結婚後もそのまま残ります。
離婚の際に、350万円の返済を請求することは可能です。民法上の債権に基づき、返済を求めることができます。
このケースは、民法上の債権債務関係に該当します。具体的には、民法第396条以下の規定が適用されます。債権者は、債務者に対して、債務の履行(この場合は350万円の返済)を求めることができます。
「結婚したら、お金のことは全部なくなる」と誤解している人がいますが、これは間違いです。結婚前に存在していた債権債務は、婚姻によって消滅しません。ただし、離婚協議や調停、裁判において、この債権をどのように扱うかについては、話し合いの余地があります。
離婚時に350万円の返済をスムーズに行うためには、結婚前に、貸借契約書(お金を貸したという契約書)を作成しておくことが重要です。契約書には、貸付金額、返済時期、利息の有無などを明確に記載しておきましょう。契約書があれば、後々のトラブルを避けることができます。
もし、相手が返済できない場合は、住宅の持分を代わりに請求できる可能性があります。ただし、これは裁判で争う必要があるかもしれません。住宅の持分がいくらになるかは、住宅の価値や、それぞれの持ち分によって異なります。弁護士に相談し、適切な手続きを進めることが重要です。
離婚は複雑な問題です。特に、高額な金銭問題が絡む場合は、弁護士などの専門家に相談することを強くお勧めします。専門家は、あなたの権利を適切に保護し、最善の解決策を提案してくれます。特に、相手が返済に応じない場合や、住宅の持分を巡って争いが生じた場合は、弁護士の介入が不可欠です。
結婚前に貸したお金は、離婚後も返済請求できます。返済が難しい場合は、住宅の持分を代わりに請求できる可能性がありますが、裁判になる可能性も考慮する必要があります。契約書の作成や専門家への相談を検討しましょう。 スムーズな解決のためには、早めの準備と相談が重要です。
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