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配偶者と兄弟の相続!遺産分割協議書は必要?不要?相続放棄と相続人の確定を徹底解説

【背景】
夫が亡くなり、子供はいません。夫の両親は相続放棄をしました。夫には兄弟が3人います。遺産相続について悩んでいます。

【悩み】
この場合、相続人は私(配偶者)だけになるのでしょうか?それとも夫の兄弟3人も相続人になるのでしょうか?遺産分割協議書は必要なのでしょうか?

相続人は配偶者と兄弟3人です。遺産分割協議書は必要です。

1.相続の基礎知識:相続人とは?

相続(そうぞく)とは、亡くなった人の財産(不動産、預金、車など)が、法律によって決められた相続人(そうぞくじん)に引き継がれることです。 相続人は、民法によって定められています。 配偶者、子、親、兄弟姉妹などが相続人となり得ます。相続人の順位は、法律で厳格に定められており、まず第一順位の相続人が相続し、第一順位の相続人がいない場合に、第二順位、第三順位と順次相続人が決定されます。

2.今回のケースへの直接的な回答

ご質問のケースでは、ご主人に子供がいらっしゃらないため、配偶者であるあなたと、ご主人の兄弟3人が相続人となります。 ご主人の両親が相続放棄されたとはいえ、それはご主人の両親自身の相続権放棄であり、あなたやご主人の兄弟の相続権には影響しません。 よって、相続人はあなたとご主人の兄弟3人の計4人です。

3.関係する法律:民法

このケースは、日本の民法(特に第900条以降の相続に関する規定)によって規定されています。民法は、相続人の順位や相続分の割合などを定めています。 具体的には、配偶者と兄弟姉妹はそれぞれ法定相続分(ほうていそうぞくぶん)(相続財産を相続人同士でどのように分けるかを示す割合)を持っています。 法定相続分は、相続人の数や種類によって変化します。

4.誤解されがちなポイント:相続放棄と相続人の範囲

ご主人の両親の相続放棄は、彼らが相続権を放棄したことを意味します。しかし、これはご主人の相続人に影響を与えません。 相続放棄は、相続人が自分の相続権を放棄する行為であり、他の相続人の相続権には影響しません。 つまり、ご主人の両親が相続を放棄したからといって、あなたやご主人の兄弟が相続人にならないということはありません。

5.実務的なアドバイス:遺産分割協議書の作成

相続人が複数いる場合、遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)を作成することが重要です。 遺産分割協議書とは、相続人全員で遺産の分け方を話し合って決めた内容を書き留めた書面です。 この書面を作成することで、相続人同士のトラブルを防ぎ、遺産の分割をスムーズに行うことができます。 遺産分割協議書には、相続財産の明細、相続人の氏名、各相続人の取得する財産などが記載されます。 弁護士や司法書士などの専門家に相談しながら作成することをお勧めします。

6.専門家に相談すべき場合とその理由

遺産分割は、複雑な法律知識や手続きを伴う場合があります。 特に、相続財産に不動産が含まれている場合や、相続人同士の間に感情的な問題がある場合は、専門家(弁護士や司法書士)に相談することを強くお勧めします。 専門家は、相続手続き全般をサポートし、トラブルを未然に防ぐお手伝いをします。 また、相続税の申告についてもアドバイスを受けることができます。

7.まとめ:遺産分割協議書は必須!

ご主人の相続人であるあなたとご主人の兄弟3人は、遺産分割協議書を作成する必要があります。 相続放棄は、相続人の範囲には影響しません。 相続手続きには複雑な法律知識が必要なため、弁護士や司法書士などの専門家に相談することをお勧めします。 スムーズな相続手続きのためにも、専門家の力を借りながら、遺産分割協議書を作成し、遺産分割を進めていきましょう。

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