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集合住宅でBS放送を見るには?地デジアンテナとBSアンテナの違いを徹底解説!

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地デジ放送は問題なく受信できていますが、BS放送を見るためにはパラボラアンテナなどの特別な設備が必要なのか、それとも既存のアンテナ設備を利用して視聴できるのかが分かりません。 BS放送を受信するために必要な工事や費用についても不安です。
地上デジタル放送(地デジ)は、地上にある送信塔から電波を送信し、アンテナで受信する放送です。一方、BS放送(放送衛星放送)やCS放送(通信衛星放送)は、静止衛星(地球の自転と同じ速度で地球の周りを回る人工衛星)から電波を送信し、パラボラアンテナ(衛星から送られてくる微弱な電波を集めるためのアンテナ)で受信する放送です。
マンションなどの集合住宅では、多くの場合、地デジ放送は共同アンテナ(複数の住戸で共有するアンテナ)で受信し、各戸に配線されています。しかし、BS放送は、個別にパラボラアンテナを設置するか、マンション全体でBSアンテナを設置する必要があります。
質問者さんのマンションでは、地デジアンテナが既に設置されているとのことです。BS放送を受信するには、以下の2つの可能性があります。
* **可能性1:マンション共用アンテナにBSアンテナが既に設置されている場合**
多くの集合住宅では、地デジとBS/CS放送の両方を共同アンテナで受信できるようになっています。この場合、テレビのアンテナ端子に、地デジとBS/CS両方の信号が供給されている可能性があります。テレビ側の設定でBS放送を選択できるかどうかを確認してみてください。壁のコンセントに「BS」「CS」と書かれた端子があれば、接続を試みる価値があります。接続しても映らない場合は、可能性2が考えられます。
* **可能性2:BSアンテナが別途必要となる場合**
マンションにBSアンテナが設置されていない場合、新たにBSアンテナの設置工事が必要になります。これは、管理会社やマンションの管理組合に相談する必要があります。工事費用は、マンションの規模やアンテナの設置場所などによって異なります。
BS放送の受信に関わる法律や制度としては、放送法(電波法の一部)が挙げられます。この法律は、放送事業者の免許や放送内容の規制などを定めていますが、個人がBS放送を受信すること自体には直接的な規制はありません。ただし、アンテナの設置や工事には、建築基準法や消防法などの関連法規に抵触しないよう、適切な手続きが必要となる場合があります。
「地デジが映るからBSも映る」という誤解は、よくあることです。地デジとBSは、電波の送信元が異なるため、アンテナも異なります。地デジアンテナだけでBS放送を受信することはできません。
まず、テレビの取扱説明書をよく読んで、BS放送の受信設定を確認しましょう。もし、BS放送のチャンネルが見つからない場合は、マンションの管理会社に問い合わせて、BSアンテナの設置状況や受信方法について確認することをお勧めします。管理会社がBSアンテナの設置状況を把握していない場合は、専門業者に調査を依頼する必要があります。
BSアンテナの設置や工事は、専門知識と技術が必要な作業です。自分で行うと、危険なため専門業者に依頼することをお勧めします。特に、高層マンションや複雑な配線状況の場合は、専門業者に依頼した方が安全で確実です。
BS放送の受信には、地デジとは異なるアンテナが必要な場合が多いです。集合住宅では、マンションの共用アンテナにBSアンテナが設置されているかを確認し、設置されていない場合は管理会社に相談して専門業者に工事依頼する必要があります。安全で確実な受信のため、専門家の力を借りることをおすすめします。
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