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7月末までの整理解雇!農業と不動産収入があっても失業給付はもらえる?親が管理する名義だけの収入と失業保険の関係を徹底解説

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整理解雇で会社を辞めた後、農業と不動産収入があっても失業保険の給付を受けられるのかどうかが不安です。親が管理している不動産収入は、私の収入としてみなされるのでしょうか?
まず、失業給付(雇用保険から支給される、失業した際の生活を支えるための給付金)の制度について理解しましょう。失業給付は、離職(会社を辞めること)後、すぐに自営業を始めた場合でも、必ずしも受け取れないわけではありません。
重要なのは、「収入」の有無です。具体的には、離職後すぐに「継続して行う事業」を開始し、その事業から「相当な収入」を得ていると判断された場合、失業給付の受給資格が失われる可能性があります。
「相当な収入」とは、ハローワーク(公共職業安定所)が個々のケースに応じて判断するもので、明確な金額は定められていません。しかし、一般的に、生活費を十分に賄える程度の収入があると判断された場合は、失業給付の支給対象外となることが多いです。
質問者さんのケースでは、不動産貸付業から収入を得ているものの、実際にはその収入を全く受け取っていません。これは重要なポイントです。
ハローワークは、収入の「名義」ではなく、「実際に受け取っている収入」を基に判断します。質問者さんは名義上は不動産収入を得ているものの、実際には一銭も受け取っていないため、この不動産収入は失業給付の受給に影響を与えません。
農業収入についても同様です。農業収入が「相当な収入」に該当するかどうかは、その収入額や生活費との関係などを総合的に判断されます。しかし、会社員時代の収入と比較して、農業収入がそれほど多くない場合は、失業給付の受給に影響しない可能性が高いです。
失業給付の受給要件や支給額などは、雇用保険法(雇用保険制度の根拠となる法律)で定められています。この法律に基づき、ハローワークが個々のケースを判断します。
失業給付の審査では、名義上の収入ではなく、実際に受け取っている収入が重要です。名義だけ自分のものになっている収入は、受給資格に影響しません。
不安な場合は、早めにハローワークに相談することが大切です。個々の状況によって判断が異なるため、専門家(ハローワーク職員)に直接相談することで、正確な情報を得ることができます。必要に応じて、収入を証明する書類(源泉徴収票など)の提出を求められる可能性があります。
農業や不動産収入が大きく、生活費を十分に賄えるレベルの収入がある場合は、ハローワーク職員だけでなく、社会保険労務士などの専門家に相談することをお勧めします。複雑なケースでは、専門家のアドバイスが役立ちます。
今回のケースでは、名義はあなたでも実際には収入を得ていない不動産収入は、失業給付の受給に影響しません。しかし、農業収入については、その規模によって判断が変わる可能性があります。不安な場合は、ハローワークに相談し、正確な情報を手に入れることが重要です。 ハローワークは、あなたの状況を丁寧に聞き取り、適切なアドバイスをしてくれます。積極的に相談し、安心して手続きを進めましょう。
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