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77歳母、重病、生活保護申請の困難…娘と二人で申請は可能?転居先確保の現実的な方法とは

【背景】
* 私の友人の母親(77歳)が、筋無力症、心筋梗塞、心不全、高血圧、糖尿病などを患い、歩行困難(下半身麻痺)、骨粗鬆症(背骨の骨が溶けている)、内臓機能不全など、重篤な状態です。
* 車椅子にも乗れず、介護用ベッドでの生活で、排泄も娘さんが介助しています。
* ヘルパーさんは1時間以上の利用が難しく、娘さんは徒歩1分の彼との同居先で、ヘルパー不在時は常に母親の側にいます。
* 頻繁な入院・退院を繰り返し、医師からは急変の可能性も指摘されています。
* 年金と保護費で月14万円の収入があり、入院中は保護手当も支給されず、家賃は自己負担です。
* 家賃滞納による退去の危機に瀕しており、転居先もありません。兄弟とは疎遠です。
* 娘さんは仕事も困難で、彼からの援助を受けていますが、負担が大きく別れ話も出ています。
* 知人から、娘さんと二人で生活保護を申請するよう勧められましたが、担当者からは難しいと言われています。

【悩み】
母と娘の生活をどうすれば守れるのか、生活保護申請以外に何か方法はないのか知りたいです。

生活保護申請と並行し、福祉サービスの活用、転居先確保を検討すべきです。

重篤な高齢者の介護と生活保護制度の基礎知識

まず、生活保護制度(生活困窮者に対する最低限度の生活を保障する制度)について理解しましょう。生活保護は、国民の最低限の生活を保障する最後のセーフティネットです。収入や資産が生活費に足りない場合に、国が生活費を支給します。 申請には、申請者の収入や資産、世帯状況などが審査されます。 今回のケースでは、77歳のお母様の重篤な状態と、娘さんの介護負担の大きさが、生活保護申請の重要な要素となります。

今回のケースへの直接的な回答:生活保護申請の可能性と課題

お母様と娘さんの状況は、生活保護の要件を満たす可能性が高いです。しかし、生活保護担当者から難しいと言われたとのことですので、申請書類の不備や、説明不足などが考えられます。 担当者との継続的なコミュニケーションと、必要書類の正確な提出が重要です。 また、娘さんの収入や資産も審査対象となります。彼からの援助についても、正直に申告する必要があります。

関係する法律や制度:生活保護法、介護保険法

生活保護法は、生活に困窮する国民に対し、最低限度の生活を保障する法律です。介護保険法は、要介護状態にある高齢者に対し、介護サービスを提供する制度です。今回のケースでは、生活保護と介護保険の両方を活用することで、生活の安定を図ることが重要です。介護保険を利用することで、ヘルパーのサービスをより長く利用できる可能性もあります。

誤解されがちなポイント:生活保護は「最後の手段」ではない

生活保護は「最後の手段」という誤解がありますが、そうではありません。 必要な時に利用できる制度です。 早めに相談することで、適切な支援を受けやすくなります。 また、生活保護を受けていることを恥じる必要はありません。

実務的なアドバイス:申請書類の徹底的な確認と専門家への相談

生活保護の申請書類は複雑で、専門用語も多く、誤解しやすい部分があります。 申請書類は、担当者と何度も確認し、必要に応じて専門家(弁護士、社会福祉士など)に相談しましょう。 また、お母様の病状に関する医師の診断書や、娘さんの介護負担を証明する書類なども必要です。

専門家に相談すべき場合とその理由:申請が難しい場合や、他の支援策の検討

生活保護の申請が難航する場合、または、生活保護以外の支援策(福祉サービス、住宅支援など)を検討する必要がある場合は、弁護士や社会福祉士などの専門家に相談することをお勧めします。 専門家は、申請手続きのサポートや、適切な支援策の提案をしてくれます。

まとめ:多角的なアプローチで解決策を探る

77歳のお母様の重篤な状態と、娘さんの介護負担を考えると、生活保護申請は重要な選択肢です。しかし、申請が難しい場合は、他の福祉サービスや支援策と併用するなど、多角的なアプローチで解決策を探ることが大切です。 専門家の力を借りながら、諦めずに、お母様と娘さんの生活を守れるよう、積極的に行動しましょう。 まずは、担当者と丁寧に話し合い、必要書類を準備し、専門家への相談も検討してみてください。

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